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モルフォ「“くるまからモビリティへ”の技術展 2024 ONLINE」に出展

モルフォ
2024年11月06日

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モルフォ
自動車分野向けの最新AIソリューションを紹介

株式会社モルフォ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀 督基、東証グロース市場:3653、以下 モルフォ)は、2024年11月11日より開催される「“くるまからモビリティへ”の技術展 2024 ONLINE」に出展します。
- 展示会サイト:https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/




モルフォは、車載/モビリティ分野を戦略的事業領域の一つとして位置付け、次世代に向けた新たなソリューション開発および市場投入に取り組んでいます。自動車分野における急激な変化や様々なニーズに対応するため、よりスピーディーにソリューションを提供し、安全・安心な社会の実現を目指しています。

本展示会では、標準AI製品の提供のみならず、お客様ごとの要望に合わせたAIカスタマイズや追加開発等もトータルで提案する自動車分野向けAIソリューション『Morpho Automotive Suite(TM)』や、最新のAIソリューションを紹介します。自動車・モビリティ向けのAI技術に関心をお持ちの方は、本展示会のサイトや出展社セミナーを是非ご覧ください。
出展社セミナーについて
- 講演テーマ:「専用マーカーは、もう不要!車載カメラ・外界センサー向け オートキャリブレーション技術」
- 概要:車両に車載カメラや外界センサーが必須となっている中、近い将来起こりうることが予想されている課題の1つとして車両の生産工程等におけるカメラのキャリブレーションが挙げられると考えています。今回の出展社セミナーでは、そのキャリブレーションに必要な工数を大幅に削減するソリューションをご紹介します。
- 講演者:株式会社モルフォ ソリューション事業部 マネージャー  佐藤夕介
- 視聴方法:展示会出展社セミナーの項目からご視聴可能

展示製品について
- 自動車分野向けAIソリューション『Morpho Automotive Suite』https://www.morphoinc.com/technology/mas
モルフォの標準AI製品の提供のみならず、お客様ごとの要望に合わせたAIカスタマイズや追加開発等もトータルで提案するサービスです。以下に記載する展示製品はその一例です。




- オートキャリブレーション技術『Morpho Visual Calibrator(TM)※』
AIを利用して、車載カメラから撮影した映像を用いて、即座にカメラの位置関係を推定するためのキャリブレーション技術です。工場での製造工程におけるカメラキャリブレーション設備を大幅に簡素化でき、設備投資費用が削減できます。