GIGABYTEの新マザーボード「X870 EAGLE WIFI7」 ゲーマー必見の新技術搭載で登場
GIGABYTEは11月1日より、AMD X870チップセットを搭載した新しいマザーボード「X870 EAGLE WIFI7」をパソコン工房専売として販売を開始する。価格は39,800円前後の見込み。
X870 EAGLE WIFI7は、GIGABYTEのEAGLEゲーミングATXモデルで、14+2+2フェーズ・デジタル電源設計に加え、VRM用大型ヒートシンクとM.2 Thermal Guardを備える。PCIe x16スロットはEZLatchによるボタン式のクリックリリース設計が施され、DDR5 EXPOおよびXMPをサポートしている。また、リアに2連のUSB4 Type-C(40Gb/s)、フロントにUSB 3.2 Gen.2x2 Type-C(20Gb/s)を搭載し、さらなる拡張性を提供している。
接続面でも優れた性能を持ち、2.5 GbE有線LANとWIFI 7 802.11be無線LANにBT 5.4が組み合わさった設計となっている。アンテナもEZ-Plugでワンタッチ着脱可能。さらに、Q-Flash PlusとSmart Fan 6などの機能も充実しているため、快適な使用感をユーザーに提供するという。