Sky株式会社
11月開催「SKYSEA Client View」限定ライブ オンラインセミナー
Sky株式会社は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を活用した情報漏洩対策やIT資産管理などについてご紹介する「SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー」(受講費無料)を随時開催しています。
11月開催のセミナーでは、経済産業省から公開予定の「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」について、ポイントをいち早くご紹介。今から備えておきたい対策とともに解説します。そのほか、IPAの「情報セキュリティ白書2024」から見るサイバーリスクの最新動向や、改めておさらいしておきたいセキュリティ対策の基本など、さまざまなテーマのセミナーを開催します。
SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー 詳細・お申し込みページ
https://www.skyseaclientview.net/event/online/
■セミナー日程・概要
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11月12日(火)開催
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・10:30~(40分程度)
Windows 10サポート終了まであと1年!
Windows 11への移行と、アップデート管理の負担軽減法
Windows 10は2025年10月14日にサポートが終了します。Windows 11へすでに入れ替えた方もいれば、有償のセキュリティ更新プログラムであるESUの提供が発表されたこともあり、もう少しWindows 10を利用し続けようと考えている方もいるのではないでしょうか。どちらの場合も、更新プログラムのサポート期限は決められており、アップデート管理が重要です。本セミナーでは、WindowsやMicrosoft 365など、OS・ソフトウェアのアップデート管理について「SKYSEA Client View」で支援できることや、ESUを利用する場合の注意点などをご紹介します。
・13:15~(50分程度)
実際の事例を基にセキュリティ対策の費用対効果を考える
調査レポートで見るサイバー攻撃被害額のリアル
セキュリティ対策は組織の経営課題――そんな注意喚起をよく目にします。しかし、セキュリティ対策は目に見える効果が得られないため、組織にとってコストととらえられることもしばしばあります。そこで本セミナーでは、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)がまとめた「インシデント損害額調査レポート」の被害事例から、セキュリティ対策の費用対効果を考えます。実際に被害を受けた組織は、フォレンジック調査や復旧にどれだけの費用を支払い、事後対応にどれだけの時間を費やしたのでしょうか。サイバー攻撃の有効な予防策と併せてご紹介します。
・14:45~(55分程度)
最適な情報セキュリティ対策の見極めに
はじめませんか?ISMS認証
PCにスマートフォン、タブレット端末……。現代のビジネスは、これら情報機器なしには進められません。しかし、機器が増えれば増えるほど、そのぶん情報セキュリティ対策が必要に。むやみにツールを入れても有効な対策にはならないため、まずは自社が保有する情報の“性質”を把握し、最適な対策を見極める必要があります。その指標の一つとして活用できるのが、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の構築です。大企業から中小企業まで、組織の規模を問わず情報セキュリティ対策の戦略を練るためのヒントとなるISMSについて、認証を取得するメリットや、体制構築・運用のポイントなどを解説します。
【一部(30分程度)】
構築から運用までの不安を払拭! ISMS入門
【講師】株式会社日本マネジメントシステム 橋口 謙 氏
ISMS認証を取得する上で知っておきたいポイントについて、各種ISO認証の取得支援や運用支援を行う株式会社日本マネジメントシステム 橋口 謙 氏が解説。ISMS構築・運用の規格であるISO/IEC 27001の基礎知識のほか、構築プロセス、運用の注意点などをご紹介します。
【二部(15分程度)】
ISMSにまつわる業務を効率化するSKYSEA Client View活用法
Sky株式会社
ISMS認証の取得・維持にかかる業務の効率化について、SKYSEA Client Viewでご支援できるポイントをご紹介。これからISMS認証の取得を目指される企業の方はもちろん、すでに取得済みの企業の方にも参考にしていただける、運用のヒントを解説します。
※録画配信となっており、Web相談会、チャットはございません。ご了承ください。
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11月15日(金)開催
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・11:10~(30分程度)
情報セキュリティ対策の基本の「き」
サイバー攻撃の被害が国内で相次いでいますが、組織を取り巻くセキュリティリスクはサイバー攻撃だけではありません。2023年には、情報の不正な利用や持ち出しによる情報漏洩事故が前年の約5倍に増加したという調査結果もあり、組織の信用低下につながりかねない内部不正による情報漏洩への対策も必要です。本セミナーでは、基本的な情報セキュリティ対策をご紹介。「情報セキュリティ対策が必要なのは理解しているが、何から取り組むべきかわからない」「基本をおさらいしておきたい」とお考えの方はぜひご参加ください。
・13:15~(40分程度)
ほかのお客様はこんな使い方をされています!
~SKYSEA Client Viewの活用例をご紹介~
「限定ライブ オンラインセミナー」に参加されたお客様より、アンケートにて「ほかの会社の活用例が知りたい」といった声を多くいただいています。そうしたご要望にお応えするため、本セミナーでは「SKYSEA Client View」をご利用のお客様の、日々の活用例や導入後に感じられた効果などをご紹介します。
・14:45~(40分程度)
2023年の個人情報漏洩件数は過去最多に
「情報セキュリティ白書2024」から見る、注力すべきセキュリティ対策
先日、「情報セキュリティ白書2024」がIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から公開されました。明らかになったのは、企業・組織でランサムウェア被害が増え続けている実態です。また報告書では、AIやIoTの活用により今後さらにサイバーリスクが増大していくことが予想されています。本セミナーでは、サイバー空間における脅威と、それらに対し「SKYSEA Client View」で支援できる対策をご紹介します。
・16:15~(40分程度)
2025年度の公開を前に、今判明している内容から対策を考える
「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」への備え
組織の垣根を越えてシステムを連携することが珍しくない昨今。そのため、どこかでサイバー攻撃が発生すると、その影響は被害に遭った組織にとどまらず、サプライチェーンを構成する関連組織や、ひいては社会全体にまで波及する恐れがあります。そのような状況を受けて、経済産業省は「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」の策定を検討しており、2025年度中の公開が予定されています。本セミナーでは、同制度について現時点で判明しているポイントをいち早くご紹介。その内容を基に、今から準備しておきたいセキュリティ対策について考えます。
■本セミナーのポイント
・インターネットを通じて、会社やご自宅など全国どこからでも受講可能
・チャット機能で、その場ですぐに質問できる視聴者参加型
・実機の画面を見ながら、詳細な操作感を確認できる
■詳細・お申し込み
SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー 詳細・お申し込みページ
https://www.skyseaclientview.net/event/online/
■「SKYSEA Client View」の概要
「使いやすさ」をコンセプトに、ログ管理・セキュリティ管理・デバイス管理といった「情報漏洩対策」や「IT運用管理」を支援する機能を搭載したソフトウェアです。激化するサイバー攻撃に対するエンドポイントセキュリティや、リモートワークなどの多様化する働き方を支援する機能も搭載するほか、各メーカー様の製品と連携することで各種対策をさらに強化いただける連携ソリューションも提供しています。管理するPCの台数やセキュリティポリシー、ワークスタイルなど、お客様ごとの利用環境やニーズに応じて、オンプレミスとクラウドから選べるサービスをご用意しています。
- SKYSEA および SKYSEA Client View は、Sky株式会社の登録商標です。
- Windows および Microsoft 365 は、Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
- その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
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