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「東京しゃも」と煮干しがマッチした「Ramen Afro Beats」が手掛ける新感覚な鶏白湯

2024年10月31日 12時00分更新

文● 取材●瀧本充広 撮影●島本絵梨佳

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 「Ramen Break Beats」(東京・祐天寺)の2号店で、鶏白湯をメインとする「Ramen Afro Beats」。そこで、貴重な「ラーメンWalker東京2025」(発売中)の「スペシャル限定麺」が出される。店自慢の鶏白湯を進化させ、新しい要素の加えた渾身の一杯だ。

1日昼20杯、夜20杯限定!「東京しゃも」の旨味に煮干しの香りが乗る「特上煮干し鶏白湯らぁ麺」

「特上煮干し鶏白湯らぁ麺」(1850円)

 レギュラーメニューでは「天草大王」などの地鶏を使った鶏白湯だが、今回は「東京しゃも」をメインとした鶏白湯をこの限定麺用に作る。しっかりとした旨味が出る「東京しゃも」の、上品でありつつ存在感のあるスープに、千葉県・九十九里産の煮干しをふんだんに入れて炊き出す。ひと口食べると、最初は「東京しゃも」の力強さが出るがそのあとにフワリと煮干しが香る、新感覚な一杯になっている。

九十九里産のカタクチイワシ

 日本を代表とする煮干しの名産地である千葉県・九十九里産のカタクチイワシのセグロを使う。普段店では使わない食材で、鶏との相性も格別だ。

店長の庄司裕貴さん

 店主の庄司裕貴さんは、本店である「Ramen Break Beats」で修業をして実力を磨き、その後に「Ramen Afro Beats」の店長に抜擢。今回の限定麺も自らじっくりと考え、オーナーのお墨付きをもらっての参戦だけに、その期待は高まる。

入口は広くないが店舗内は奥に深い店舗

「ラーメンWalker東京2025」の購入・詳細はこちら

 今回の限定麺は、2024年10月よりスタートした「ラーメンWalker東京2025」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画の一杯。東京のラーメン界を牽引する名店の店主が、関東の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2025年7月までの期間で6店主が腕を振るう。第2弾となる「Ramen Afro Beats」の開催は24年11月2日(土)~4日(祝)の営業日。読者だけ&今だけのまさにスペシャルな限定麺を味わおう。

 味わうためには「ラーメンWalker東京2025」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。

【実施日】2024年11月2日(土)~4日(祝)。1日昼20杯、夜20杯限定

【Ramen Afro Beats】

住所:東京都新宿区新宿1-16-10

電話:非公開

時間:11時~14時30分、17時30分~20時(各LO)

休み:なし

席数:12席(カウンター12)

駐車場:なし

交通アクセス:東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅2出口より徒歩3分

※最新情報は公式X、Instagramでご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2025」か雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker東京2025/スペシャル限定麺スケジュール】

「超純水採麺 天国屋」/2024年10月6日(日)~8日(火)※終了

「Ramen Afro Beats」/11月2日(土)~4日(祝)

「柴崎亭」/12月19日(木)・20日(金)予定

「つけめん さなだ 千住本店」/2025年1月4日(土)~6日(月)予定

「KaneKitchen Noodles」/2月の毎週木曜・金曜予定

「一番だしラーメン しんせん」/7月予定(詳しい日程は後日発表)

「ラーメンWalker東京2025」の購入・詳細はこちら

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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