このページの本文へ

freee人事労務、「契約更新管理機能」の提供を開始

freee
2024年10月17日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

freee
有期雇用契約の従業員の契約終了日の管理と契約更新対象者を抽出可能に

■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee人事労務において「契約更新管理機能」の提供を開始しました
・有期雇用契約の従業員における契約終了日の管理と契約更新の対象者の抽出が可能になり、更新対象者を漏れなく管理できるようになります

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)はfreee人事労務において「契約更新管理機能」の提供を開始しました。
有期雇用契約の従業員における契約終了日の管理と契約更新の対象者の抽出が可能です。

■契約更新管理を効率化




有期契約の従業員を多く抱える飲食業や小売業などにおいて、契約期間の管理や契約更新の作業は煩雑な作業の一つです。また、給与計算をはじめ雇用契約までを1人で対応している労務担当者や、事業規模が大きく複数の労務担当者で分担して業務を行っている場合も管理コストが高くどの従業員までアナウンスを行ったか不明になるケースがあります。
「契約更新管理機能」により、契約終了日の管理と契約更新の対象者を自動で抽出できるようになるため、更新対象者を漏れなく管理できるようになります。
今後は契約更新対象者の所属する部門長への意向確認依頼をスムーズに行える機能の提供を予定しています。

■契約更新管理機能に関する「統合flow」ポイント




Data flowを改善
労務担当者において契約管理に関する情報の連携や更新作業は従業員数が増えれば増えるほど煩雑な業務となっています。
「契約更新管理機能」により、契約更新の対象者を自動で抽出できるため更新に関するデータの管理を効率化し、Data flowを解消します。

※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html

■freee人事労務は新ビジョン「人と組織の可能性を引き出す “ピープル・エンパワーメント”を発表



freeeの目指す「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションの実現に向けて大きく前進するため、freeeの三本の柱の一つであるfreee人事労務の新ビジョンを発表しました。 “ピープル・エンパワーメント”とは、人と組織の可能性を引き出すことを意味しており、freee人事労務は正社員だけでなく全ての雇用形態の従業員に対して、だれもが自分らしく活躍できる環境作りを目指します。

freee人事労務 “ピープル・エンパワーメント” ムービー:https://youtu.be/MEkWOAqEjuA?si=tX130e6b_-eJlIqP