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「最高の一服」を追求したユーザー中心のデザイン

「プルーム・エックス・アドバンスド」加熱式たばこ用デバイスがグッドデザイン賞を受賞

2024年10月16日 18時00分更新

文● ASCII

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 JTが手掛ける最新の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス・アドバンスド」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した。この受賞は、加熱式たばこ用デバイスとしては初となる。

 プルーム・エックス・アドバンスドは、「お客様に、一服を最大限愉しんでいただくこと」をコンセプトに開発されたデバイスである。そのシンプルで美しいデザインが、ユーザーの心地よさを最大化するための設計思想に基づいていると評されている。特に、360度に丸みを帯びた手になじむ形状と、機械的な印象を排除した外観が、他のデバイスとの差別化として注目されている。

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