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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ、独立調査機関Forresterのレポートにおいて、企業向けファイアウォールソリューションのリーダーに選出

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
2024年10月16日

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
優れたコラボレーションツールによって、ビジョン、イノベーション、脅威インテリジェンスを含む13の項目で最高評価を獲得

AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point(R) Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、米国時間2024年10月3日、最新の「The Forrester Wave(TM):エンタープライズ ファイアウォール部門 2024年第3四半期(The Forrester Wave(TM): Enterprise Firewalls, Q4 2024)」レポートにおいて、リーダーに選出されたことを発表しました。世界有数のリサーチおよびアドバイザリーファームであるForresterは、このレポートの中で「チェック・ポイントはコラボレーションツールにおいて秀でている」と評価しており、これは、企業向けにトップクラスのサイバーセキュリティ製品を幅広く提供する当社のプラットフォームアプローチが正しいことを、改めて証明するものです。

サイバー犯罪が急速に拡大している現代において、デジタル資産やネットワークの保護はかつてないほど重要になっています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチは、今年7月に発表した報告書の中で、2024年第2四半期中にグローバル全体のサイバー攻撃が30%増加したことを明らかにし、この緊急性を強調しています。進化し続けるサイバーセキュリティの分野で、チェック・ポイントは先進的なネットワークセキュリティのリーダーとして、イノベーションと戦略的ビジョンの両方を体現し続けています。

チェック・ポイントの製品管理部門バイスプレジデントであるエヤル・メノー(Eyal Manor)は、次のように述べています。
「チェック・ポイントの戦略的な進歩が認められ、信頼できるリーダーとして常に認識されていることを光栄に思います。この評価は、私たちがデジタルセキュリティの強化に真剣に取り組んでいることの表れだと考えています。今回の認定は、チェック・ポイントの優れた一元管理と卓越したユーザーエクスペリエンスを裏付けるものです。これにより、日々進化するビジネス環境に対応できる高度で信頼性の高いエンタープライズファイアウォールを求める企業の間で、チェック・ポイントの評判がさらに高まると確信しています」

チェック・ポイントは、ビジョン、イノベーション、脅威インテリジェンスを含む13の項目で最高評価を獲得しました。Forresterのレポートでは、「チェック・ポイントのビジョンは現実的で達成可能であり、ゼロトラストモデルを補完するリアルタイムテレメトリを通じてセキュリティを強化するコラボレーション機能の重要性を強調している」と明記されています。さらに、チェック・ポイントはFWaaS(サービスとしてのファイアウォール)と自動化の有効性の項目においても最高評価を獲得しており、レポートは「高度な管理機能と強力なトラブルシューティングを求める企業は、チェック・ポイントを検討すべきだ」と付け加えています。

NFLチームのデンバー・ブロンコスは、Check Point Quantum Security GatewaysとQuantum Maestroをはじめとする先進的なソリューションを活用して、組織全体の攻撃対象領域にわたる脅威を阻止しています。IT部門のシニアバイスプレジデントであるラス・トレイナー(Russ Trainor)氏は、次のように語っています。

「私たちのチームは、Quantum Maestro Orchestratorの負荷分散機能を備えたチェック・ポイントのQuantumファイアウォールの使いやすさを高く評価しています。なぜなら、これによりネットワークの需要に応じてセキュリティを簡単に拡張できるからです」

Check Point Quantum Network Securityは、データセンター、ネットワーク、クラウドサービス、支社、リモートユーザーなど、あらゆる領域に最高レベルのセキュリティを提供し、そのすべてを統合されたインターフェース上で管理することができる包括的なプラットフォーム、Check Point Infinity Platformの一部です。

Forresterの同レポートでは、特筆すべき点として以下を挙げています。
- プラットフォームアプローチ:Forresterによると、Check Point Infinity Platformは一元管理とユーザーエクスペリエンス(UX)において優れており、クラウドコンソールとローカルコンソールで一貫したユーザーインターフェース(UI)とワークフローを提供しているのが特徴です。

- 包括的な脅威インテリジェンス:チェック・ポイントは、脅威インテリジェンスの項目で最高得点の5点を獲得しました。Forresterはこの結果について、社内の脅威インテリジェンスチーム、脅威ハンティング、AI/ML、サイドパーティのフィードを活用して高品質で多層的な脅威インテリジェンスを生成する能力を示していると指摘しています。

- 先進的な製品イノベーションとビジョン:Forresterは、チェック・ポイントのイノベーションは先進的で、自社開発と企業買収によって、独自のSD-WANの開発とHarmony SASEの改善が実現されたと述べています。

- 強固なマネジメントとトラブルシューティング:Forresterは、インシデント解決とチケット作成のためのプレイブックによる強固な統合と自動化のおかげで、チェック・ポイントは強力なインシデント対応能力を備えていると指摘しています。

- 柔軟なライセンスと消費モデル:Forresterは、Check Point Infinity ELAライセンスを通して製品一式へのアクセスを従量課金制で柔軟に提供する、シンプルかつ合理化されたチェック・ポイントの利用モデルを高く評価しています。


今回の発表の詳細については、チェック・ポイントのブログをご覧ください。また、Forresterの最新レポート「Forrester Wave(TM): Enterprise Firewalls, Q4 2024」 の完全版はこちらからご覧いただけます。

本プレスリリースは、米国時間2024年10月3日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/
・X: https://twitter.com/checkpointjapan
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本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

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