横浜の老舗「水信」がバナナを使った『バナナヴィクトリアケーキ』を11月1日に新発売

文●横浜LOVEWalker

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 1915年にバナナの加工卸問屋として創業した横浜の老舗果物店「水信(みずのぶ)」が、新たに開発した『バナナヴィクトリアケーキ』を11月1日にリリースする。価格は2個入り1,000円と5個入り2,500円で、水信ブルック&ファクトリーなどで購入可能となる。

 水信は、アフタヌーンティーの定番であるイギリスの伝統菓子ヴィクトリアケーキを、バナナを使って水信スタイルにアレンジした。ジャムとクリームが挟まれたスポンジケーキで知られるヴィクトリアケーキに、バナナの酸味と甘みを加えることで、独特の上品な味わいを実現したという。

 バナナヴィクトリアケーキはバナナの特製が活かされ、バナナ好きにはたまらない一品となっている。保存は要冷蔵で扱い、贈答用としても喜ばれる化粧箱入りで販売される。水信の自社ファクトリーや横浜の主要店舗、オンラインショップでも入手することができる。

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