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Edge-AIとLocal-LLM AIで先進的なDXソリューションを提案

サードウェーブ、「Japan DX Week 秋/AI・業務自動化 展」に出展。高性能Edge-AIとLocal-LLM AIデモンストレーションを披露

2024年10月01日 14時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 サードウェーブは10月23日から25日まで、幕張メッセで開催される日本最大級のIT・DX展示会「Japan DX Week【秋】“AI・業務自動化 展”」に出展する。

 サードウェーブは、本展示会でオンプレミスLLM/AIプラットフォームを参考出展する。これは、インターネットに接続せずオンプレミス環境で稼働する軽量LLMにもかかわらず、専門分野のデータ追加学習が可能なマルチモーダルAI技術を採用し、高い処理能力を実現するシステムだ。また、法人向けPCブランド「raytrek」シリーズから、NVIDIA RTX 6000 Ada 48GBを4枚搭載したワークステーションやノートPCなど、デザイン、DTP、動画、CAD、AI、VR制作、データ解析やシミュレーションなど多用途に対応するハイエンドマシンも展示される。

 特に注目の展示製品として、「raytrek Workstation N8630 MAXモデル」や「raytrek 4CZ49」などがある。これらの製品は、高性能なプロセッサと大量のメモリ、先進的なグラフィックスカードを搭載しており、デザイナーやクリエイターの厳しい要望に応えるスペックを誇るという。

 また、展示会では他にもさまざまなプロフェッショナル向けの製品ラインナップを確認することができる。サードウェーブは、個人や法人向けに多様なソリューションを提供しており、その先進的な技術力を直接体感する場となるだろう。展示会への入場は無料で、全来場者登録入場制となっている。

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