「横浜市営交通カレンダー2025」が10月1日に発売開始! 市内の風景と市営交通の魅力が満載
横浜市は、「横浜市営交通カレンダー2025」を10月1日に発売する。カレンダーは市営交通の魅力や横浜の街の風景を詰め込んだ内容となっており、価格は1部1,300円(税込)で、地下鉄駅事務室やミュージアムショップ等で販売される。
このカレンダーの表紙には、写真家の森日出夫氏が撮影した2025年に20周年を迎える「あかいくつ」を、新港ふ頭9号岸壁に並べた写真が採用されている。その他にも上永谷車両基地での保守点検車両を用いた作業風景や、市電保存館に展示されている無蓋貨車の写真が掲載されている。さらに、一般公募で応募された214作品の中から選ばれた12作品が各月を彩るという。
カレンダーの仕様は壁掛けタイプで、サイズは正方形(25cm×25cm)。発売日は10月1日で、販売数は2,500部の限定品。販売場所は、地下鉄の12駅事務室やお客様サービスセンター、はまりんコンビニ、横浜市電保存館、横浜市歴史博物館のミュージアムショップとオンラインショップ、沿線の一部書店などとなっている。