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次世代の教育を支えるハイスペックPC

教育総合展示会「EDIX 関西」でサードウェーブのハイスペックPCを体験しよう!

2024年09月13日 13時45分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 サードウェーブは10月2日から10月4日の3日間、インテックス大阪で開催される教育総合展示会「EDIX 関西」に出展すると発表した。入場は無料だ。

 サードウェーブが展示する製品のひとつ「raytrek Workstation N8630 MAX」モデルは、NVIDIA RTX 6000 Ada 48GBを4枚搭載した最先端のハイスペックPCだ。このPCはAIがローカル環境でも動作するため、LLMを想定したAIのデモンストレーションも実施される。教育現場に限らず、様々なプロフェッショナルのニーズに対応するという。

 他にも、STEAM教育に特化した「THIRDWAVE GG5-STEAM」や「THIRDWAVE HG5-STEAM」、DXハイスクール向け「raytrek 4CZ48S」、ゲーミングラップトップ「raytrek R6-MT」、およびビジュアル表現に適した「raytrek A4-M」など、多岐にわたるラインナップが登場する。これらの製品は高性能なスペックが特徴で、教育現場での利用シナリオを視野に入れた設計がされている。

 会場では、これら展示機を利用した3DCADおよび3Dプリンターデモンストレーション、ドローンシミュレーター、NVIDIA Omniverseの実演が予定されている。またセミナーブースでは、惺山高等学校の教育関係者による導入事例の紹介が行われる予定だ。

 展示会の詳細およびタイムスケジュールは公式ウェブサイトで確認可能。また、各日10:00から17:00の間にインテックス大阪で無料で体験できる。

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