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自民党総裁選「ラブひな」赤松健議員が漫画に 似顔絵うまいと評判

2024年09月11日 12時45分更新

文● G.Raymond 編集●ASCII

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 自民党が9月9日から、総裁選をテーマにした漫画をSNS(X)で公開している。漫画は「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家で、現在は参議院議員を務める赤松健氏が手がける。

 「マンガで見る総裁選」と題されたこの連載は、自民党の公式SNSアカウントで公開されており、総裁選の仕組みをわかりやすく解説することを目的とするもの。赤松議員の漫画家としての経験を活かし、一般の人々にも親しみやすい形で政治プロセスを伝える試みとなっている。

 連載の第1話では「総裁と総理って何が違うの?!」というテーマが取り上げられ、党首選挙の基本的な概念から説明が始まっている。

 漫画には「普通に面白そう」「党内に漫画描ける人いるの強い」といった声があがったほか、漫画「金色のガッシュ!!」作者の雷句誠氏は「さすが似顔絵がにてますのぅ。描かれた方も好感を抱く絵柄で才能を感じます。私とは大違いだなぁ」と反応していた。

 

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