高画質・広視野角のIPSパネルと直感的なマルチタッチ操作が特徴
JAPANNEXT、新たな21.5インチIPSパネル搭載フルHD液晶モニターを発売
JAPANNEXTは9月6日、21.5インチのIPSパネルを搭載し、10点マルチタッチに対応したホワイトカラーのフルHD解像度の液晶モニター「JN-IPS2152FHDR-T」を29,980円(税込)で発売することを発表した。
新製品「JN-IPS2152FHDR-T」は、21.5インチのIPSパネルを搭載しており、178度の広視野角とsRGB:100%の広色域に対応している。また、最大輝度が250cd/m²で、高画質な映像が楽しめる。さらに、10点マルチタッチに対応しており、ピンチズームやスクロールなどの直感的なタッチ操作が可能だ。ただし、タッチ機能を使用するためには、モニターのUSB Type-CとPCを接続する必要がある。
デザイン面でも優れたこの製品は、ホワイトカラーを採用しており、モニターベゼルやスタンド、さらには付属のケーブルも白で統一されている。21.5インチというコンパクトなサイズは、ノートPCの拡張画面としての使用やテレワークにも適している。
接続端子はHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-Cがそれぞれ1つずつ搭載され、さらにUSB-A端子も2つ備えている。これにより、キーボードやマウスの接続も可能だ。また、フリッカーフリー(ちらつき軽減)やブルーライト軽減モードを搭載しており、長時間の使用時にも眼に優しい設計となっている。さらに、VESAマウント(75x75mm)にも対応し、モニターアームの使用も可能だ。内蔵スピーカーは2Wx2という仕様になっている。