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コンパクトな65%の筐体と静音性が特徴

ADATA、静音と高性能を実現したゲーミングキーボード「SORCERER MINI」シリーズを日本で発売開始

2024年09月06日 09時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 エイデータテクノロジージャパンは9月6日、ゲーミングキーボードXPG「SORCERER MINI」シリーズの販売を発表した。

 SORCERER MINIは、三層のガスケットマウント構造にオリジナル仕様の赤軸キーを採用しており、静音性と打鍵感を両立させたメカニカルゲーミングキーボードだ。65%の小型筐体、RGB照明、各キーカスタマイズに対応するソフトウェアが搭載され、ゲーマーに最適な製品となっている。

 このキーボードはサイズが324 x 115 x 41mmで重量は530 g。筐体色は黒と白の2色があり、白モデルは後日発売予定だ。キーのレイアウトは67キーで、インターフェースはType-C(キーボード側)とType-A(パソコン側)となる。また、アンチゴースト100%とする高い性能と5,000万回にも及ぶキーストロークを実現している。

 SORCERER MINIは、光り方が10種類から選べるRGB-LED照明をキーごとに搭載し、ボリューム調整などの機能を割り当てられる便利なコントロールノブも備えている。また、XPG PRIMEソフトウェアを使用することで、各キーのカスタマイズが可能だ。ケーブルは着脱可能であり、背面スタンドを利用して3段階の高さ調整ができるため、持ち運びにも便利だ。

 発売予定日は9月13日以降順次となっている。

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