ヒルトン東京、3名の料理長が贈る匠のおせち予約開始、会席・寿司・鉄板焼の技が光る贅沢2段重

文●西新宿LOVEWalker

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 ヒルトン東京は、9月17日より2025年新春用「匠のおせち」の予約受付を開始する。日本料理「十二颯」の3名の料理長がコラボレーションした2段重のおせちで、価格は税込30,000円、限定100個の販売となる。

 このおせちは、「十二颯」料理長の青柳源太氏が監修し、会席・寿司・鉄板焼の各料理長が腕を振るう。一の重には伝統的なおせち料理に加え、鉄板焼料理長松崎源次氏による「神戸牛ハム」「和牛ローストビーフ」「鮑柚子バター焼き」が並ぶ。また、寿司料理長中村英俊氏による「車海老紅白圧しすし」「煮穴子圧しすし」など、創意工夫を凝らした品々が楽しめる。

 特筆すべきは、「十二颯特製カステラ厚焼き玉子」や、スタッフが田植えから収穫まで行った長野県産「風さやか」を使用した寿司など、こだわりの詰まった一品一品だ。

 予約は12月26日まで受け付け、引き渡しは12月31日にホテル2階の日本料理「十二颯」にて行う。「十二颯」のロゴ入り木箱に濃紺の風呂敷で包まれた状態で提供されるという。

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