横浜市、今年も「秋の里山ガーデンフェスタ」を開催!約15万本の花々が織り成す秋を楽しもう

文●横浜LOVEWalker

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 横浜市・公益財団法人 横浜市緑の協会は、「秋の里山ガーデンフェスタ」を9月14日から10月14日まで開催される。

 今年のテーマは「煌めきの丘」。約100品種15万本の花々が、黄色から朱、桃、紫色のグラデーションで大花壇を彩る。バリアフリー対応の園路からも色鮮やかな変化を楽しむことができる。ジニア、アンゲロニア、サルビア、コスモスなど、市内産の花苗が約9割を占めるという。

 視覚的な楽しみだけでなく、フォトコンテストや地産地消のキッチンカーも登場。皆様の投稿写真でつくるサイト「はなみるスポット横浜」では、開催期間に合わせたフォトコンテストが行われ、素敵な写真を投稿することでガーデンベアノベルティグッズが当たる。また、横浜農業協同組合の花苗販売や株式会社ファンケルによるリサイクル植木鉢のプレゼントも実施される。

 さらに、アンバサダーの三上真史さんとのコラボ企画では、今秋の里山ガーデンの花々や撮影スポットを紹介する動画も公開予定だ。9月8日には小学生以下とその保護者を対象に「三上真史さんと一緒に巡る秋の里山ガーデンフェスタガイドツアー」も開催される(要予約)。

 他にも、正面入口広場やウェルカムガーデンではキッチンカーが登場し、横浜産の食材を使ったお弁当やスイーツを提供する。また、市内の福祉事業所によるパンや雑貨の販売、環境展示、コンサートなども予定されており、ガーデンベアのグリーティングも実施される。

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