+1万1000円で、自前のPCケースを使っての自作も可能
そのほか印象的だったのは、自前のPCケースや一部PCパーツを持ち込んでの自作代行も可能という点。複数台PCケースを持っていて、お気に入りのケースの中身だけ最新のものにしたいという事例もあるようで、そういった場合は+1万1000円で対応可能とのことだ。
そのため、BIOS起動までの自作パソコン組立代行(簡易)だと1万1000円+1万1000円で2万2000円、Windowsインストールやエラーチェックなどまで行なう自作パソコン組立代行の場合は、2万2000円+1万1000円で3万3000円となる。
なお、PCケースやPCパーツの持ち込み点数の制限はないものの、すべて持ち込みの場合は別のサポートセンターでの対応になるとのこと。
納期は通常7日、スケジュールに余裕があれば有償の特急サービスも
自作パソコン組立代行は、基本的には注文した日からおおよそ7日後に納品となる。ただし、代行サービスの依頼が多い場合は、納品日が後ろ倒しになる。納品日については、代行サービス依頼時に確認できる。また、有償となるが特急サービスも用意している。こちらも依頼の数によって納品日が変わるため、こちらも依頼する際にしっかりと確認しよう。
店舗の自作パソコン組立代行は、組んでもらうだけではなく、知識豊富なスタッフさんと相談しながらパーツを選択し、そのまま依頼できるのが1番の特徴。自作の知識がない、組んだことはあるけど時間がないといった人は、サービスの利用を検討してみてはいかがだろうか。
※パーツ価格については、取材当時の情報です。最新情報についてはドスパラにてご確認ください。