アイ・オー・データ機器は8月21日、外付け/内蔵ブルーレイディスクドライブの新モデルを発表した。9月上旬に出荷を開始する。
主な変更点は付属のソフトウェアがリニューアルされた。モデルに応じて編集・保存ソフト「B's Recorder GOLD 20」、再生ソフト「BDミレル」、保存ソフト「B's Recorder 20」が付属する。
「BRP-UC6Z/H」シリーズはUSB Type-Cコネクターを備えるビデオ編集用ポータブルドライブ。USB Type-A to Cアダプターが付属し、Type-Aポートを搭載しないパソコンでも利用できる。付属ソフトはB's Recorder GOLD 20とBDミレル。
カラーはブラックとシルバーの2色。サイズは幅133×奥行146×高さ12mm、重量は約210g。予想実売価格は2万1780円前後。
「BRP-UB6S/H」シリーズはUSB Type-Aコネクターを備えるデータ保存用ポータブルドライブ。付属ソフトはB's Recorder 20。
カラーはブラックとホワイトの2色。サイズは幅133×奥行146×高さ14mm、重量は約210g。予想実売価格は1万6280円前後。
「BRD-UC16XZ/H」はBD-R 16倍速書込に対応するビデオ編集用外付けドライブ。付属ソフトはB's Recorder GOLD 20、BDミレル。すぐに使えるBD-Rメディアが1枚付属する。
カラーはブラックのみ。サイズは幅158×奥行220×高さ50mm、重量は約1.1kg。予想実売価格は2万9480円前後。
「BRD-S16QZ/H」は、5インチベイに搭載できる内蔵ドライブ。パイオニア製ドライブを採用し、BD-R 16倍速書込に対応する。付属ソフトはB's Recorder GOLD 20、BDミレル。
カラーはブラックのみ。サイズは幅146×奥行180×高さ42mm、重量は約740g。予想実売価格は2万680円前後。