中国のゲーミングブランドATK Gaming Gearから、コンパクトなデザインでラピッドトリガー対応のゲーミングキーボード「ATK 68」(US68キー/1万8780円)と、「ATK 75」(US82キー/2万980円)が登場した。色は黒と白。秋葉原ではパソコンショップアーク、TSUKUMO eX.で販売中だ。
磁石を利用したホール効果センサーを用いたスイッチを搭載するゲーミングキーボードの新モデル。アクチュエーションポイントは0.1〜4.0mmまで0.1mm刻みに調整でき、高速で入力できるラピッドトリガー機能にも対応する。
両モデルともに「Gateron II Magnetic Switch」(キーストローク4.1+0.3mm、アクチュエーションフォース30+10gf)と「ATK II Magnetic Switch」(キーストローク4.0+0.3mm、アクチュエーションフォース28+10gf)が選択可能。
筐体はCNC(コンピューター制御)加工のアルミトップパネル、アルミ製ポジションプレートを採用。本体サイズは「ATK 68」が305(W)×105(D)×38(H)mm、重量900g、「ATK 75」が320(W)×135(D)×38(H)mm、重量960gとなる。