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MT Charge(エムティーチャージ)のモバイルバッテリーシェアリングサービスをスパ・温泉施設に提供開始しました

(株)新陽トレーディング
2024年08月21日

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(株)新陽トレーディング



2024年8月21日 株式会社NEGG(本社:東京都中央区)は、モバイルバッテリーシェアリングサービス「MT Charge」(エムティーチャージ)の新たな展開として、スパ・温泉施設向けのサービス提供開始を正式に発表しました。近年、銭湯や温泉施設では、運営コストの増大や顧客ニーズの多様化、さらには競争の激化といった課題に直面しています。また、若年層から高齢者、外国人観光客まで幅広い顧客層に対応する必要があり、それぞれに適したサービス提供が求められています。こうした課題に対して、「MT Charge」は多面的なメリットを提供します。

「MT Charge」の導入により、温泉施設やスパは施設の利便性向上につながります。お客様は充電のためにわざわざ外出する必要がなくなるため、施設内で快適に長時間過ごすことが可能となります。このような滞在時間の延長によって、施設内の他のサービスや商品の利用、購入機会が増え、収益の向上につながる可能性があります。
現代ではスマートフォンやタブレットの使用頻度が非常に高く、充電のニーズも増加しているため、こうしたサービスを提供しているかどうかが、施設選びの重要なポイントとなります。そのため、「MT Charge」の導入により、顧客に選ばれる施設としての競争力を高めることができます。
スマートフォンの利用頻度が高い若年層や、観光で訪れる外国人にとって、充電サービスは非常に魅力的であり、顧客満足度の向上により、施設の評判が高まり、口コミやSNSを通じて広がることで、新規顧客の誘致にもつながります。(「MT Charge」は多言語対応アプリを提供しており、外国人観光客にとっても使いやすい環境を整えています。)

環境への配慮も「MT Charge」のメリットの一つです。再利用可能なバッテリーを提供することで、施設のCSR活動の一環として、環境に配慮した取り組みをアピールできる点も、ブランドイメージの向上に寄与します。エコフレンドリーな取り組みは、特に環境意識の高い顧客層に支持される要因となります。



想定されるモバイルバッテリーレンタル機の設置場所としては、温泉施設内のさまざまな場所が挙げられます。例えば、「受付・ロビーエリア」に設置することで、施設に入った際にすぐにバッテリーをレンタルできるようになり、利便性が向上します。また、「休憩スペース」に設置することで、お風呂上がりにリラックスしながら充電でき、次の予定に備えることができます。さらに、「レストラン・カフェエリア」に設置することで、食事をしながら充電することができ、利用者の満足度が向上します。キャッシュレス決済の普及により、会計時にスマートフォンを使用する頻度が高まっていることから、「レジの横」に設置することで、会計中の充電ニーズにも対応します。
これらの設置場所により、「MT Charge」を利用する顧客は施設内のどこにいても便利にバッテリーを利用でき、施設全体の利便性が向上します。

株式会社NEGGは、スパ・温泉施設における運営課題に対応するため、「MT Charge」を通じて最適なソリューションを提供してまいります。顧客満足度の向上、そして施設全体の競争力強化に貢献することを目指しています。代理店募集に関する詳細情報や具体的なビジネスプランについては、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

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