ネジ穴も消えた! GIGABYTE「B650E AORUS STEALTH ICE」は背面コネクターマザーの筆頭候補だ

文●藤田忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本ギガバイト

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背面コネクターは組み立てもスムーズになる

 背面コネクターで組むメリットは、その見た目が第一だが、組み立て自体も楽になる。従来、パーツの取り付けや、ケーブルの取り回しのために、PCケースを持ち上げて向きを変えたり、表と裏面を行ったり来たりといったことをせずに、ほぼ裏面だけでケーブルの接続と、取り回しをできるのが良いところだ。

AIO水冷ユニットなどを取り付けたあとは、裏面で各種ケーブルの接続と、取り回しに集中だ

ケースフロントインターフェースや、ラジエーターファンなど、戸惑うことなく配線できる

電源ユニット、各種電源ケーブルを接続。背面のスペースが広いのもあるが、背面コネクターなので作業がとてもスムーズにできた

完成!文句なしの格好良さ

 背面コネクターマザーボード「B650E AORUS STEALTH ICE」を使って、ホワイトコーディネートして組んだが、ネジ穴を隠すギミックから、各種ケーブルの取り回しまで大満足だ。ここではビデオカードを搭載しない状態で眺めたが、その格好良さにうっとり。フットプリントは必要になるが、ディスプレー横に置けば、机が映えること間違いなしだろう。

「B650E AORUS STEALTH ICE」のリアインターフェースカバーにはLEDギミックを内蔵。今回組み合わせたファンや、AIO水冷ユニットのARGBとの相性も良好だ

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