アスクは8月20日、Fnatic Gear製のポーリングレート8Kに対応する超軽量ワイヤレスゲーミングマウス「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」、「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」を発表した。
いずれもLamzuとのコラボモデル第2弾で、標準でポーリングレート8Kに対応したワイヤレスレシーバーを同梱。高リフレッシュレートディスプレーでのスムーズで応答性の高いゲームプレーが可能。
また、最新のハイエンドセンサーPixArt 3950とオムロン製オプティカルスイッチを採用し、滑らかなカーソル移動、最高のクリック感を実現しているという。
Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITIONは標準よりやや小さめのサイズで重量45g、Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITIONはLamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITIONより一回り大きめのサイズで重量47gとなっている。
Fnaticに所属するプロプレイヤーによりテストを実施し、公式大会でも使用され生み出されたハイエンドモデルとなっている。
両製品の主なスペックとして、接続は2.4GHz Wireless、USBに対応。ボタンは6個搭載、解像度が最大30000dpiとなっている。
実売価格はいずれも2万800円前後の見込み。発売日はLamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITIONが8月30日、Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITIONが9月以降を予定している。