QD-OLEDパネルと21:9 UWQHD解像度で、至高のゲーミング体験を提供
GIGABYTE、QD-OLED搭載の34インチゲーミングディスプレイ「MO34WQC2」「MO34WQC」を8月9日より発売
株式会社GIGABYTE TECHNOLOGYは、新たに34インチのゲーミングディスプレイ「MO34WQC2」と「MO34WQC」の日本での取り扱いを開始すると発表した。両モデルは8月9日から発売され、税込価格は「MO34WQC2」が169,800円、「MO34WQC」が149,800円となる。
「MO34WQC2」と「MO34WQC」は、QD-OLEDパネルを採用しており、21:9のUWQHD解像度(3440×1440ピクセル)を提供する。この独自のパネル技術により、プレイヤーは非常に高い没入感を体験できるという。特に「MO34WQC2」は最大240Hzのリフレッシュレートと0.03msの応答時間となっている。
「MO34WQC2」はその他にも、DCI-P3色域を99%カバーし、VESA DisplayHDR True Black 400認証を取得している点も大きな特長だ。加えて、VESAによるモーションブラーの指標ClearMRで13000の認証を取得しており、素早い動きのゲームや動画でもにじみやぼやけの少ないクリアな表示を提供する。
同時に発表された「MO34WQC」は、「MO34WQC2」に比べて最大リフレッシュレートが175Hz、ClearMRが10000となる点がメインの違いとなるが、その他の機能はほぼ同等。どちらのモデルも3年間の保証期間が設定されている。