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おいしいものを求めて西へ東へ! 一人自由気ままなリトリート旅に出発【作者に聞いた】

文●杉山幸恵

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 食べることに並々ならぬ情熱を注ぎ、巷のグルメ&食材あるあるをレポートした著書「今日も飯がうまい! 食べる幸せあるある」をもつ、かるめさん。常日ごろから〝食欲最優先〟を貫き、さらに日常だけでは飽き足らず、おいしいグルメを求めて全国各地を飛び回るほど。そして、旅先で食べたものや行った場所、旅行や都道府県のあるある漫画などもSNSやブログで発信している。そんなかるめさんの旅スタイルは基本、思いたったら即行動の一人旅。そこで、23年に3度も訪れたという高知旅のエピソードを漫画で紹介するとともに、リフレッシュにも最適というリトリートな一人旅の魅力についてなどもご本人に聞いてみた。


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秋カツオが呼んでいる! 未知なるおいしさを求めて1年で3度目の高知へ‼


 23年の秋、宅地建物取引士試験の猛勉強中(受験の理由や結果などが気になる方はブログへ!)に突如として、〝戻りガツオ欲〟がムクムクとわいてきたかるめさん。実は同年の3月にも高知へ行ったばかりだったそうで…。

 「四国が好きでよく旅行へ行っていたのですが、なぜか高知だけは行ったことがない!ということに気づき、23年3月に初めて高知へ行きました。そこで食べたカツオのたたきがあまりのおいしさに感動して。滞在中は朝食にまで、カツオが食べられる店を探すほどでした(笑)。その後、カツオの旬は春と秋の2回あり、そして春と秋では味や食感が違うと聞いて。春があれだけおいしいなら、秋はどうなの?と、食べ比べてみたくなったんです」

 戻りガツオの旬が10月末までという事実を知り、居ても立っても居られなくなったかるめさん。10月15日の宅建試験が終わったらすぐに高知へ行けるように計画を進めた。そして、今回は高知をディープに満喫すべく、3月の旅で知り合った高知県観光課の通称〝イケオジ〟にアテンドをお願いすることに。

 「高知では毎年3月に〝土佐の「おきゃく」〟という大きなイベントが開催されていて。〝おきゃく〟とは高知弁で宴会のことを意味し、このイベントは高知の町が会場となるまさに大きな宴会。ここに来ている人はみんなお酒をたくさん飲んでて、高知の人って本当にお酒が好きなんだなー!と驚きました。観光課の方とも〝土佐の「おきゃく」〟で知り合ったんです」

 かるめさんと観光課の〝イケオジ〟は、今回の旅のメインである秋カツオを味わう前に木曜市へ。ここでは普段見たことのない果物や野菜がたくさん売られていたという。

 「文旦や新高梨という梨があり、どちらも地元である埼玉のスーパーではなかなか見かけないほど大きくて驚きました。逆に2〜3cmしかないミニオクラも売っていたり、本当に珍しいものばかりで近くに住んでいたら毎週のように通いたいです!」

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