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フリープランの提供内容も一部改訂

ついに「了解」や「ありがとう」以外も返せる!Chatwork、有料プランで絵文字を大幅追加

2024年07月31日 17時30分更新

文● ASCII

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 kubellは、ビジネスチャット「Chatwork」のビジネス・エンタープライズプランにおいて新機能を2024年8月上旬以降、順次リリースしていくことを発表した。また、2024年8月29日にはフリープラン提供内容を一部改定する。

 新機能では、リアクション機能で絵文字が追加される。相手のメッセージに対して簡単にリアクションできる絵文字が、これまでの6種から49種に大幅拡大。よりその場に適した感情を伝えることができる。

 6種類では、「さまざまなビジネスのシーンでは感情を表現しきれない」という意見を受けてのアップデートで、8月上旬に展開予定だ。

大幅に増えた絵文字

 また、それぞれのグループチャットに点在する自分宛てのメッセージを一覧で確認できる「自分宛てのメッセージ履歴閲覧機能」、メッセージの送信時間を予約設定できる「メッセージの予約投稿機能」も順次展開していく。

 なお、Chatworkでは、有料プランの利用料が最大3ヶ月分無料となるキャンペーンを、8月20日まで実施中だ。

 フリープランの内容改定では、メッセージ閲覧制限における「最新5,000件のメッセージまで閲覧可能」の制限を撤廃して、40日以内の投稿であれば、メッセージ数に限らず閲覧が可能に。加えて、ストレージ量を5GBから10GBに増量(1組織あたり)、コンタクト数を制限なしから「組織外コンタクト数20人まで(1ユーザーあたり)」に変更している。改定は8月29日より適用される。

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