強めのメンソールにほのかに香るフレーバーが好印象、夏にもピッタリ

IQOS ILUMA専用「SENTIA」からほのかな酸味と甘さの爽快メンソールの「ジューシーレッド」発表

2024年07月31日 10時00分更新

文● 八尋編集●ASCII

「センティアジューシーレッド」

　フィリップモリスジャパン合同会社は7月31日、加熱式たばこ「IQOS ILUMA i（イルマアイ）」「 IQOS ILUMA（イルマ）」専用タバコスティック「SENTIA（センティア）」の新銘柄として、ら「センティアジューシーレッド」を発表した。

　7月31日から、IQOS オンラインストア、全国7店舗のIQOS ストアで、8月5日からIQOS ショップ（ヤマダデンキ一部店舗、ビックカメラ一部店舗）、IQOS コーナー（ドン・キホーテ系列一部店舗ほか）、コンビニエンスストアを含む全国のたばこ取扱店にて順次発売予定だ。20本入りで、価格は530円。

　センティアジューシーレッドは、「ほのかな酸味と甘さの爽快メンソール」と打ち出しており、ジューシーでみずみずしい味わいを表現する「ジューシー」と、甘酸っぱい赤い果実を連想させる「レッド」を組み合わせた、酸味と甘みが調和したメンソールの味わいとのことだ。

SENTIAブランドのフレーバー系メンソールは5銘柄になった

　フレーバー系メンソールカテゴリーの新銘柄となるが、どちらかというとメンソール強めで、あとからほのかにフレーバーの香りを楽しめるといった印象だ。普段TEREAやSENTIAのメンソール系やフレーバーメンソール系を購入している人はすんなりとなじめる味わいだと感じるほか、レギュラー系の銘柄を購入している人にとっては、暑い夏を和らげるフレーバーとメンソールを試すにもピッタリだなと感じた。

　なお、SENTIAブランドはどのような人に人気かというのを聞いてみたところ、SENTIAは若年層に問わず、幅広い年代の20歳以上の喫煙者から好評とのこと。また、SENTIAは同社のスタンダードブランドとして、間違いのない選択肢を求める20歳以上の喫煙者がターゲットになるという。一方、TEREAはフラッグシップブランドとして、極上の体験と満足感を求める20歳以上の喫煙者がターゲットとしている。

　紙巻きたばこから加熱式たばこに切り替えを検討しているという人は、IQOS ILUMAシリーズとSENTIAシリーズから始めてみてはいかがだろうか。

　なお、IQOSPHEREコンテンツを通じて獲得したポイントを使って応募し、その場で結果がわかる抽選プログラムと、対象製品を交換する「抽選・交換プログラム」を展開。7月31日から商品掲載終了まで、センティアジューシーレッド1パックが当たる抽選プログラムと、センティアジューシーレッド1パックが交換できる交換プログラムを実施する。