アクションアドベンチャー「龍が如く7外伝 名を消した男」のキャバ嬢役でも話題になった清流あゆ(せせらぎ・あゆ)さんが、3rd DVD「ぼくだけの女神」(発売元:スパイスビジュアル、収録時間:105分、価格:4400円)の発売記念イベントを7月15日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
大阪・北新地の人気No.1キャバ嬢から芸能界へ転身した清流さんは、2023年11月にグラビアデビュー。デジタル写真集は2冊出ているし、3月に開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」のランウェイも歩いたし、その活動は順調といえるだろう。ソフマップにイベント登場するのは今回が初めて。多くのファンが駆けつけた。
――3rd DVDのテーマは?
【清流あゆ】初めての南国旅行です。3月に沖縄で撮ったのですが、実は初めて行ったので本当に新鮮な気持ちでロケに臨めました。海で貝殻を見つけてキャッキャしたり、美味しいソーキそばを食べたりして満喫できたと思います。
――シーンとしては?
【清流あゆ】朝起きておはようのキスをしたり、パステルカラーの水着でエクササイズしたり、海に出かけたりしました。普段の可愛い部分よりは、セクシーな大人のお姉さんという雰囲気が出ている、夜ベッドのシーンがファンの方々には好評でした。
――オススメは?
【清流あゆ】プールで競泳水着を見せるシーンです。肌の露出が多い大胆なデザインでしたが、お尻もチャームポイントとして推したかったので、いい衣装を選んでいただけたと思います。
――ほか注目は?
【清流あゆ】セリフが多い点です。特に「お風呂に一緒に入ろうよ」と言うところは、巻き付けたバスタオルが落ちて恥ずかしがる展開。すごく照れている様子が楽しめるシーンになっています。
――作品に点数を付けるなら?
【清流あゆ】89点です。本当はボン・キュッ・ボンのイメージで作りたかったのですが、ロケ時点では細身だったんです。もうちょっと弾けるボディーでやりかったということを考慮して、この点数にします(笑)。
清流さんは「グラビア女子を眺めること」を趣味の1つに挙げていて、どうやったらもっと体のラインが美しくなるかも、自分を鏡と照らし合わせながら考えているという。「グラビアでやりたいことはたくさんあるし、いつか紙の写真集なども出せるようにがんばりたいです」と抱負を述べた。