アイコンの色変更は簡単。注意すべきことは?
アプリアイコンのデザインを変更する方法は、とてもシンプルです。ホーム画面の空いているスペースを長押しするか、またはアイコン・ウィジェットを長押ししてメニューから「ホーム画面を編集」を選択します。アプリが波打ち始めたら、ホーム画面左上の「編集」アイコンをタップして「カスタマイズ」を選びます。
ホーム画面の下にアプリアイコンのカスタマイズメニューが表示されます。「小・大」でアイコンのサイズ変更、隣の太陽のアイコンをタップするとホーム画面の明るさが切り替わります。
アイコンのデザインに「ダークルック」が新しく加わりました。アプリアイコンの「白背景」を黒背景に切り替えたり、「App Store」アプリのようにテーマカラーのブルーをアイコンのフォントロゴに割り当てて、ベースのカラーをダークグレーにした新しいルックになるものもあります。
さらに「色合い調整」を選択すると、アプリアイコンの色を任意のモノトーンに統一できます。上段で色の種類、下段で色の濃さを調整します。スポイトツールを使って壁紙写真から色をピックアップすることも可能です。
色の選び方は自由ですが、壁紙写真に対する色のバランスに気をつけましょう。上手に色を選ばないと、アイコンが若干見づらくなるからです。
また、例えばYouTubeアプリのアイコンは赤という先入観がとても強いので、他の色に変更すると最初は見つけづらくなるかもしれません。なので、今のところ筆者のおすすめはアイコンの元のデザインをほぼキープする「ダークルック」です。
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