JAPANNEXT、23.8型IPSパネルを採用したWQHDディスプレー
JAPANNEXTは7月26日、23.8型のIPSパネルを採用し、昇降式多機能スタンドを搭載した液晶ディスプレー「JN-IPS2380FLWQHD-HSP-N」を発売した。価格は2万7980円。
本製品は、23.8型のIPSパネルを搭載し、WQHD(2560×1440ドット)解像度に対応。上下左右178度の広視野角、最大輝度250cd/m2、sRGB 99%、DCI-P3 95%の広色域に対応。動画や写真の編集に最適としている。
高さ調整が可能な昇降式スタンドを搭載し、最大150mm(横置時)の範囲内で高さを調整可能。また、縦画面として使用出来るピボット(回転)機能にも対応する。
インターフェースはHDMI 1.4(75Hz)、DisplayPort 1.2(75Hz)、DVI-I端子(60Hz/フルHDのみ)を装備する。その他、フリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載する。
75×75mmのVESAマウントに対応し、別売りのディスプレーアームなどに取り付けが可能。なお、スピーカーは内蔵しない。サイズ(スタンド付)は幅540×高さ(横置時)430-580×奥行き220mm、重量はおよそ4.5Kg。