讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」は、鬼おろしシリーズとして「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」を7月24日から発売します。価格は、並790円、大950円、得1100円。
さっぱりガッツリの「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」
「鬼おろしシリーズ」は、みずみずしくシャキシャキの鬼おろし(大根おろし)を特徴とした丸亀製麺の夏の定番のメニュー。発売中の「鬼おろし肉ぶっかけうどん」「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」に加わる形で「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」が登場します。
のど越しのよい冷たいうどんと濃いめのだしを合わせたぶっかけうどんに、お店で湯通したさっぱりと味わえるやわらかな豚肉、シャキッとみずみずしい鬼おろし(大根おろし)、柑橘の風味豊かな特製ぽん酢を合わせ、暑い夏でもつるっと食べられる涼しげな一杯に仕上げたとのことです。
豚肉は、北海道産の真昆布や複数の削り節から引いた、特製のだしに付け込ませて味付け。鬼おろしは、のど越しの良い麺との絡みを良くするよう、削り方や粒の大きさまで試行錯誤されています。仕上げにかける、柚子とすだちの香りがきいた特製ぽん酢が、鬼おろしの甘みを引き立てるとか。
だしの旨みをたっぷりと染みこませたなすの揚げ浸しや、仕上げの刻み柚子が名脇役と言います。
あなたはどの「鬼おろし」が好き?
丸亀製麺ではシリーズの「鬼おろし肉ぶっかけうどん」が夏の一番人気商品(2018年から2023年までの夏季限定冷うどんの中で ※2024年自社調べ)だそうです。“肉ぶっかけ”が焼き上げた肉をのせるのに対して、“豚しゃぶぶっかけ”は肉を茹でてしゃぶしゃぶとして提供してくれます。
好みによりますが、よりさっぱりとした味わいを楽しみたいなら、茹でることで脂を落とした「豚しゃぶ」のほうが、肉盛り盛りなのに清涼感と共にいただけそう。もしかしたら夏の真打ちかも!
あなたはどの「鬼おろし」が好み? 丸亀製麺に訪れた時はチェック!
※記事中の価格は税込み