GIGABYTE「B550 GAMING X V2」
高負荷でも長時間・安定動作が可能という安価なゲーミングマザーが発売
GIGABYTEから、AMD B550チップセットを採用するSocket AM4マザーボード「B550 GAMING X V2」が発売された。価格は1万5800円。秋葉原では、パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原本店で販売中だ。
AMD Ryzen 5000/5000Gシリーズに対応するエントリーゲーマー向けマザーボード。10+3デジタル電源フェーズ設計を採用するほか、チップセットに大型のヒートシンクを装備しており、高負荷でも長時間・安定動作が可能という。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1、PCI Express(3.0) x1×2(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×3。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-4733、最大128GB)。オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(Realtek)、サウンド(Realtek ALC892 8CH HD Audio)、M.2×2、SATA3.0×4、USB 3.2 Gen2×1、USB 3.2 Gen1×6などを装備。グラフィックス出力機能としてSingleLink-DVI-DとHDMI 2.1を備える。
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