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県を代表する2001年発売のロングセラー、その味わいはどのようにして出来上がるのか

大分麦焼酎「西の星」誕生と製造の舞台裏──さわやかな味と香りの秘密を徹底解説

文●エリアLOVEWalker編集部

提供: 三和酒類株式会社

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左のゴールドのラベルが「西の星25度(九州限定)」で、右のネイビーのラベルが「西の星20度」です

シーンに合わせて選べる度数と豊富なパッケージ

 キーとなる大麦品種・ニシノホシの誕生秘話から詳しい製造工程まで、西の星の舞台裏に迫ってきました。西の星の魅力は十分に伝わったでしょうか? 原料からこだわり抜いた姿勢こそが、西の星の優れた味と香りを生み出していることがよくわかりますね。

 実はまだ語っていない西の星の魅力があります。それは、シーンに応じて選択できる豊富なパッケージ形態です。西の星には、ゴールドラベルの九州限定「西の星25度」と、ネイビーラベルの「西の星20度」の2つの度数タイプが設けられていますが、そのいずれにも、5つのパッケージが用意されています。

 具体的には、「1800ml瓶」「900ml瓶」「パック1800ml」「パック900ml」「カップ200ml」の5種類で、価格帯は西の星25度が283円〜2028円、西の星20度が241円〜1784円です。

 焼酎の価格帯はさまざまですが、これだけのこだわりが詰まった本格焼酎としては、意外にもリーズナブルな価格を実現しているのではないでしょうか。食事の味わいを引き立てる西の星、これからの時期はロックや水割り、ソーダ割で、夏の料理とあわせて楽しみたいですね。

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