このページの本文へ

6月23日オープン!LaBOLA×TOBIRA採用でスマート運営を実現したストリートスポーツの新拠点「エアリススケートパーク太田」

RemoteLock
2024年06月20日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

RemoteLock
~パリオリンピック目前、スポーツ振興と地域活性化を加速~




株式会社ラクシーズが開発・提供するスポーツ施設専用マネジメントシステム「LaBOLA(ラボーラ)」および株式会社構造計画研究所が提供するアクセスコントロールシステム「TOBIRA(トビラ)」を採用したスケートパークが2024年6月23日(日)に群馬県太田市でオープンします。LaBOLAおよびTOBIRAの活用により、空き状況の確認から予約、決済、鍵情報の受け渡しまでオンライン化し、スマートで便利な施設運営を実現します。
■ストリートスポーツ活性化で地方創生
2020年東京オリンピック大会で日本勢がメダルを複数獲得し、パリオリンピックにも競技種目として登録されたスケートボードは、近年特に若年層の間で注目を集めています。一方で、専用施設の数は絶対的に不足していると言われ、安全に気兼ねなく練習できるスケートパークの建設が望まれています。*
*出典:NPO法人日本スケートパーク協会ホームページ

また、日本各地で少子高齢化が進み労働力不足が深刻化する中、地域の活性化と関係人口の創出は喫緊の課題となっています。スポーツは健康増進やレクリエーション効果に加え、コミュニティの形成や経済的波及効果をもたらす可能性があり、地域活性化のための有効な施策の一つとされています。

こうした背景を受け、群馬県太田市はストリートスポーツ用の施設「エアリススケートパーク太田」を6月23日にオープンします。これまで太田市内およびその近隣にはほとんど存在しなかった「ストリートスポーツを気軽に競技できる場」を提供することで、ストリートスポーツの普及とスポーツを通じた交流やにぎわいの創出による地域活性化を図ります。

なお、オープン当日は、誰でも無料で参加できるオープニングイベントが開催されます。
▶6月23日(日)オープニングイベント詳細

■ 予約から決済、入退室までスマートな施設運営を実現
エアリススケートパーク太田では、スポーツ施設運営マネジメントシステムLaBOLAおよびアクセスコントロールシステムTOBIRAを導入し、予約から決済、鍵情報の受け渡しまでスマートな省人運営を実現しました。

LaBOLAは、スポーツ施設の集客・プロモーションから、運営に必要な予約管理、会員管理、売上管理など各種業務を強力にサポートし、施設の運営を円滑にするスポーツ施設専用マネジメントシステムです。TOBIRAは、クラウド管理機能を備え、暗証番号やFeliCaカード、QRコードなど多様な認証形式に対応した入退室管理システムです。
▶ LaBOLA x TOBIRA(RemoteLOCK)連携詳細

利用に際しては、太田市民でもそうでなくても、インターネットでLaBOLAのサイトにアクセスし、いつでもどこでも空き情報を確認し予約できます。予約が完了すると、鍵情報(ユニバーサルアクセスキー*)が記載されたメールが利用者に自動で送付されます。利用当日は、ユニバーサルアクセスキーのリンクをクリックし、表示される暗証番号またはQRコードをTOBIRAに入力して入場します。退場時も同様で、閉場時刻まで何度でも出入り可能です。QRコードを鍵として利用する場合は、TOBIRAにQRコードをかざすだけでスマートに解錠できます。
*ユニバーサルアクセスキー:URL形式で提供される包括的な鍵情報。利用者は、URLのリンク先の画面で、暗証番号やQRコードなどの認証コードを確認できます。

LaBOLAやTOBIRAによる自動化で、利便性の向上はもちろん、予約管理や入退室管理を初めとする施設運営業務の省人化・スマート化を実現します。



▲エアリススケートパーク太田の利用フロー

LaBOLAおよびTOBIRAは、スポーツ施設運営の自動化を促進し、多くの人々が手軽かつ安心してスポーツを楽しめる環境の構築を支援します。これにより、スポーツ振興および地域活性化を促進し、魅力的で住みやすいまちづくり、ならびにより良い社会の構築に貢献してまいります。
■ スポーツ運営マネジメントシステム LaBOLAについて
LaBOLAは株式会社ラクシーズが提供するスポーツ施設向けのSaaSサービスで、施設の運営に必要なフロント業務をはじめ、顧客情報、売上管理、集客、プロモーションなど各種業務を強力にサポートする総合マネジメントシステムです。フットサル施設を中心にバスケ、パデル、体育館など全国で350以上の施設で利用されています。





LaBOLA詳細ページへ
■ 入退室管理システムTOBIRAについて
TOBIRAは、株式会社構造計画研究所が提供する入退室管理システム「RemoteLOCK(リモートロック)」のシリーズ製品です。

既存の電気錠、自動ドア、ゲート、エレベータなど、様々な扉の遠隔解錠・操作や、認証コードをインターネット上で管理できるアクセスコントロールシステムです。クラウドから入室者の管理・履歴の確認ができるほか、リアルタイムの遠隔解錠/施錠/一時解錠も可能です。認証コードを施設内に設置されたスマートロックと連動させることも可能で、オフィスや集合住宅、宿泊施設、複合施設、スポーツ施設、ドッグラン、駐車場など、さまざまな施設のエントランスで利用されています。





TOBIRA詳細ページへ
■ LaBOLAおよびTOBIRA 導入施設例
LaBOLAとTOBIRAの連携により、多様なスポーツ施設の運営自動化を実現します。
例)スポーツ総合施設、フットサル施設、パデルコート、バスケットボールコート、テニスコート、フィットネスクラブ、スケートパーク、他各種スポーツ施設、他
■ お問い合わせ
【エアリススケートパーク太田に関するお問い合わせ】
太田市 都市政策部 まちづくり推進課整備推進係
〒373-8718 群馬県太田市浜町2番35号 本庁舎7階
Tel:0276-47-3320
お問い合わせフォーム

【LaBOLAに関するお問い合わせ】
株式会社ラクシーズ
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 5F
お問い合わせフォーム

【TOBIRAに関するお問い合わせ】
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
〒164-0012東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内
Tel:050-1807-1888
お問い合わせフォーム

・「FeliCa(フェリカ)」はソニー株式会社の登録商標です。
・「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
・その他記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン