サードウェーブは6月29日、トークイベント「ハービー・山口氏が語る 希望を撮り続けて50年 振り返って思うこと そして 未来へのメッセージ」をオンラインで開催する。参加者募集中。
ハービー・山口氏は1950年東京都出身。23歳から10年間ロンドンに在住、劇団の役者を経て写真家になる。折からのパンクロックのムーブメントの中、生きたロンドンを活写し代表作となる。帰国後もアーティストから市井の人々をスナップポートレイトというスタイルで撮り続けている。幼少期の長い病歴の末「生きる希望」を表現物のテーマとしている。写真家としてだけでなく執筆やラジオパーソナリティー、作詞など幅広い活動から、多くの音楽家、芸能人、カメラマンよりリスペクトされる。
トークイベントでは、なぜ人の幸せを願ってシャッターを切り続けるのか、また、70~80年代のロンドンで過ごしてきた日々や、数々のミュージシャンを撮り続けてきた50年の写歴を振り返る。さらに、これから未来ある若者に向けたメッセージを送り、カメラ好きには必見のトークイベントという。
ハービー・山口氏が語る 希望を撮り続けて50年 振り返って思うこと そして未来へのメッセージ
開催日時:6月29日15時~16時30分(その後21時30分まで質疑応答)
応募締切:6月26日23時
会場:Zoomオンラインウェビナー
費用:無料
セミナー申し込み一覧ページ(過去のセミナー動画も見られるDCP専用ページ)
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また、「第1回 DCPフォトコンテスト」も応募受付中。
第1回 DCPフォトコンテスト
応募期間:5月30日~6月30日23時
テーマ:「スナップ写真」
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