ROKUSAN ANGEL(旧・バーレスク東京)のトップダンサー「もも」さんが、1st写真集「すべてがMになる」(発行元:トランスワールドジャパン、定価:3300円)の発売記念イベントを5月26日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
店舗で働くダンサーたちとの合作はあったが、ソロで紙の写真集を出すのはこれが初めて。ロケは2月にタイのバンコクとパタヤで行なわれているが、ありのままの姿を見てもらいたいと考えながらカメラと向き合ったそうだ。
――現地はいかがでした?
【もも】人生初の海外渡航だったので、緊張がストレスになっちゃうかも……と思っていましたが、気候が暖かくて過ごしやすかったし、野良犬のポメラニアンがいて癒やされました(笑)。
――どんな写真を撮りましたか?
【もも】街を散歩する様子とか、ビーチやバスルームでグラビアっぽい水着やランジェリーを見せたり、タイならではのギラギラした場所(クラブ街)をバックに撮ったりも。女の子ウケするK-POPっぽい写真(デニムのダンス衣装)もあります。
――お気に入りは?
【もも】ROKUSAN ANGELらしさがある、いま着ている衣装の写真です。男性ウケはよくないと思っていたのですが、Instagramにオフショットを載せたらすごく反響がありました。「いままで見てきたももちゃんのなかで一番可愛い」とコメントがあってうれしかったです。
――ほか注目は?
【もも】思い切ってファンの方々が「興奮した!」と言ってくれる写真集を作りたいと撮影に挑んでいたのですが、どの衣装も最終的に脱いでしまったことです。表紙も本当は水着を外す予定じゃなかったのに、自主的に脱ぎ始めてしまいました。目標を意識しすぎちゃったかも……。
――写真集に点数を付けるとしたら?
【もも】200万点です! 橋本マナミさんの写真を見て勉強した表情なども活かせたし、いまの自分を出し切れたと思います。まだ成長の余地はあるはずなので、これからもお仕事がいただければグラビアに取り組みたいです。
普段は六本木の店舗に出ることが多いので、「ステージで踊っている姿が見られるし、写真も撮れてお話もできます。大勢のキャストのなかで、ももを見つけてほしいです」と来店を呼びかけた。