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COMPUTEX TAIPEI 2024レポート 第21回

PS5でも使える! 村田製作所とCooler Masterが共同開発したSDD用ヒートシンクをCOMPUTEXで展示

2024年06月05日 10時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 村田製作所とCooler Masterのコラボレーションにより誕生した「KAZE SSD HEATSINK」がCOMPUTEX TAIPEI 2024のCooler Masterブース展示にされていた。

村田製作所とCooler Masterのコラボレーションにより誕生した「KAZE SSD HEATSINK」

 ベイパーチャンバー技術を採用する厚さ0.5mmの極薄の「村田ヒートシンク」と「村田ウィック」を組み合わせることで高い熱伝導率を実現したというNVMe M.2 SDD専用ヒートシンク。

 発熱の高いGen5対応コントローラー部分を挟み込むようにベイパーチャンバーを搭載しているという。なお、本体サイズの詳細は不明ながら、全体的にコンパクトでPS5でも利用できるとのこと。

ベイパーチャンバー技術を採用する厚さ0.5mmの極薄の「村田ヒートシンク」と「村田ウィック」を組み合わせた

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