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【家電批評7月号】これ全てテスト済みでどれを買っても損しない! 2024上半期ベストバイ大賞を発表!! 新型iPad Proやレトロ家電などの新製品ヒット予測も掲載

株式会社晋遊舎
2024年06月03日

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株式会社晋遊舎
プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』7月号(6月3日発売)

家電批評7月号では「2024上半期ベストバイ大賞」を大公開!半年間で検証した数々の家電を検証したからわかる、"優秀すぎる激推しアイテム"だけを厳選して紹介します。さらに、新型iPad Proやレトロ家電などの注目製品を集めた「2024下半期新製品先取りテスト」や、お手頃価格のおすすめを探す「1万円で買える!最新扇風機ランキング」など、生活が豊かになる家電情報も満載。本リリースでは、商品テストに基づくベストバイ製品の一部をご紹介します。





【総力特集】2024年上半期ベストバイ大賞!
早くも2024年も折り返し。大手メーカーから新興ブランドまで魅力的な家電・ガジェットが続々登場しています。しかし、価格の高騰が続くため、例年以上に家電選びは失敗できません。そこで、家電批評がこの上半期、積み重ねたテストで見つけた“ ベストバイ” だけを厳選して解説。夏のボーナス前に知っておきたいイチオシ家電を大発表!


▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介


【上半期ベストバイ2024】グランプリ受賞
ファーウェイ FreeClip
実勢価格:2万7800円

専門家も納得する音質を備えつつ、メガネとも全く干渉せず装着できます。半日ぐらいは装着し続けられ、耳の疲労感も圧倒的に少なめ。散歩に持ち出せば、せせらぎや風の音が自然に音楽と溶け込みますし、接近する自転車や車にも気付けて安全です。職場や家庭では声かけを無視してしまい不快感を与えることも防げます。ノイキャンで集中するのではなく、暮らしに音楽を添えられるアイテムです。


【上半期ベストバイ2024】準グランプリ受賞
Meta Quest3
実勢価格:7万4800円(128GB)/9万6800円(512GB)

バーチャル・リアリティ(仮想現実・VR)の枠を超えて、ミックスド・リアリティ(複合現実・MR)に対応。ヘッドセットの前面には複数のカメラと深度センサーが組み込まれ、自分がいる部屋や机にあるパソコンといった現実空間の光景に加え、自分と物体の距離情報までもリアルタイムで取り込み、仮想空間と一体化して描画します。しかも、映像を表示するレンズやパネルが向上し、専門家が「フルHDぐらいの映像ならテレビよりリッチな体験」というほどの画質を達成。7万円という価格以上の体験価値があるデバイスです。






【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
Anker Power Bank(30W, Fusion,Built-In USB-C ケーブル)
実勢価格:5990円

モバイルバッテリーの定番メーカー、アンカーの多機能な5000mAhモデル。テストした個体の実容量は2995.2mAhとこのクラスでは良好な結果で、USBポートからの出力もスペックどおりとバッテリー性能は申し分なし。性能と便利さを併せ持つガジェットです。



【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
シャープ KI-SX100
実勢価格:10万360円

▼総合評価
吸引力:8.0点/10点
脱臭力:9.0点/10点
センサー:15.0点/15点
静音性:8.0点/10点
消費電力:1.0点/5点
機能性:10.0点/10点
付加機能:5.0点/5点
操作性:9.0点/10点
メンテナンス:9.0点/15点
設置性:8.0点/10点

広めのリビングでの使用を想定した適用畳数40畳以上のカテゴリーでメーカーとして、4連覇を達成。高評価となった最大の理由は、センサー性能。離れた位置からも花粉などの汚れを検知しました。もちろんセンサーだけでなく、吸引力や脱臭力といった性能も高水準で、空気清浄能力が高いのも魅力的です。また、運転モードは9種類、加湿やイオン放出の付加機能を備えており、機能面も豊富で隙がありません。加湿機能が備わることで懸念されるメンテナンス性は、多くの部品を自身でお手入れできるうえ、フィルターの交換サイクルが10年と長く手間が少なめ。購入して間違いなしの一台です。




【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
パナソニック NA-LX129C
購入価格:32万8680円

▼総合評価
洗浄力:優秀
電気代:優秀
乾燥力:良好
使い勝手:優秀
生地傷み:良好

洗浄力の高さはもちろん、使い勝手も秀逸、電気代も安いなど非の打ちどころがありません。洗浄力は、人工汚染布(襟の垢汚れを再現)とリアル汚れ(口紅・カレー・赤土)を付けた布の計4種類を洗濯したところ、常温と温水ともにトップの洗浄率を記録。温水洗浄のリアル汚れの洗浄率は、どれも90%を超え、目視ではほぼ真っ白でした。実力が気になる乾燥力は、Tシャツやワイシャツといった厚みの少ない衣類は完璧。電気代が安いヒミツは運転時間の短さです。洗濯から乾燥まで行うと、4時間かかる製品もあるなか、パナは2時間台で運転終了。運転時間が短く助かるうえに、1回あたりの電気代も他製品より10円以上も安上がりです。



【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
ESTILO スチームイオンリフレッシャー
実勢価格:5万5000円

衣類ケア製品はLGスタイラーが有名ですが、ESTILOなら同様の機能を5万円で手に入れられます。飲み会後にセットしておけば朝にはイヤなニオイとはおさらば! しかも、使わないときは本体に布をしまえば収納時も場所を取りません。これさえあればクリーニングに出す手間が減ります!




【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
パナソニック Technics EAH-AZ80
実勢価格:3万6630円

▼総合評価
[音質]
解像度:18.0点/20点
クリアさ:9.0点/10点
音域のバランス:18.3点/20点
音像定位:8.5点/10点
ダイナミクス:9.0点/10点

売れ筋の「AirPods Pro」と同価格帯(3万円クラス)のイヤホンを集めた8製品の比較テストで見事1位に輝いたのが、このテクニクスです。決め手はもちろん音質。試聴した専門家2名とも音質を高く評価しました。技術的にはドライバーの前後の空間で低域と高域のバランスを整えるアコースティックコントロールチャンバーやハーモナイザーが特徴的。そのサウンドは、上品や丁寧という言葉がぴったりです。ノイキャンなど利便性ではより優れた製品もありますが、音楽好きにはこちらがおすすめ!



【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-U7161W
実勢価格:16万4800円(U7161W)

最新世代のプロセッサーに高解像度の有機ELディスプレイ、大容量のメモリとSSDと、コストアップの要因がたくさん詰まっているのに、20万円を大きくきる価格。それでいて筐体の質感も高く、キーボードやトラックパッドの操作感も20万円前後のクラスとしては満足いくものです。重さは1.25kgとアップルの「Mac BookAir」と同レベル。有機ELディスプレイと良好なスピーカーのおかげで、映像コンテンツを楽しむのにも向いていますし、高性能なプロセッサーと色域・色再現が良好なディスプレイの組み合わせで、フォトレタッチや映像編集にも活用できそう。ビジネスのみならず、エンタメやクリエイティブ用途まで汎用性の高いモバイルPCです。



【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
DJI Osmo Pocket3
本体のみ:7万4800円
クリエイターコンボ:9万6800円
Vlogコンボ:12万7600円

ブレを防ぎ滑らかな映像を撮るための定番アイテムであるジンバルが一体型のカメラ。三脚やグリップ、マイクなど周辺アイテムも専用品が豊富で高画質・高音質な映像を撮る環境がすぐに整います。しかもその全てが小型のポーチに収まるサイズ。第3世代の本機はモニターが大型化し、スマホいらずに進化しました。身の回りや家族・友人などの日常を撮るにはこれほどラクなカメラはありません!



【上半期ベストバイ2024】TOP10入り
シャオミ Smart band 8Pro
実勢価格:8990円

▼総合評価
ワークアウト:優秀
ライフログ:良好
使い勝手:優秀

心拍数はもちろん、加速度やジャイロ、血中酸素レベルを測るセンサーを搭載しており、運動や睡眠の記録には十分すぎる機能を備えています。小型なので寝ながら時計をつけるのは苦手……という人にもおすすめ。GPSを搭載しており、記録できる運動の豊富さも魅力。1万円以下でこの機能・性能なら文句なし!




【第2特集】2024年下半期先取り新製品テスト
すでに下半期に向けて注目製品が多く登場しています。 新型iPadや次世代Wi-Fiはより「高速」に進化。それに加え、スマホのカメラ機能など何か一つに「特化」した製品や、ここ最近ブームが続くレトロ製品の「高性能化」など注目ポイントが盛りだくさん。今回いち早く最新製品をテストしました



【小特集】1万円で買えるDCモーター搭載扇風機ランキング
6月号の扇風機特集では各社のハイエンドモデルをご紹介しましたが、お値段はややお高め。「扇風機に何万円も出せない……」なんて声も。そこで“1万円で買える”を条件に「DCモーター」「羽根径30cm前後」の製品を集め、前回と同条件で性能や使い勝手を検証しました!


上記のほかにも、「プロジェクタースクリーン7製品比較」や、「防災手回しラジオ8製品比較」など、特集盛りだくさん!

ぜひ7月号をチェックしてみてください。



誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!



“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評24年7月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!


『家電批評』とは・・・



創刊13周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
7月号は6月3日発売で特別定価880円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/




※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

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