「令和のハイレグプリンセス」としてグラビア界を盛り上げる林田百加(はやしだ・もか)さんが、11th DVD「鋭角姫(えいかくひめ)の帰還」(発売元:竹書房、収録時間:117分、価格:4620円)の発売記念イベントを5月18日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
11月に山梨県で撮られた11th DVDは、ガラスの靴みたいにハイレグの衣装を落とした林田さんを、王子様(=視聴者)が探し出すというシンデレラを模したストーリー。3月末には同タイトルの3rd写真集も発売されているので、その映像バージョンとも呼べる作品だ。
――おもしろい物語ですね。
【林田百加】 3rd写真集は「普通の女の子がハイレグに目覚めてプリンセスになる」が裏テーマ。道で倒れていたおばあさんを助けたら、実は魔法使いだったので、お礼にプリンセスにしてくれるシーンなども映像に入っています。
――オススメは?
【林田百加】王子様が「ハイレグが似合う人を探しています」と探し回るシーンです。ガードレールとかに跨った姿が楽しめるので、ぜひ探してみてください。プリンセスっぽくピアノを弾いたり、テニスを嗜むシーンも注目です。
――特に大人の色気が出せたのは?
【林田百加】プリンセスみたいな水色のマントをまとったところ。マントの紐のポンポンで胸を隠したりしながら撮っていたので、けっこう露出感があってセクシーだと思います。
――ところで「鋭角姫」というフレーズ、よく出来ていると思うのですが、誰が考えたのですか?
【林田百加】よく雑誌にハイレグが掲載されると「鋭角の〜」と付けられることが多かったし、これに私が「姫」を加えて作りました。作品タイトルのほうは、竹書房さんが(1st写真集「ハイレグの国」以来2年ぶりなので)どうしても「帰還」を入れてほしいということで、いわば合作です(笑)。
――近況はいかがですか?
【林田百加】大学は卒業しましたが、また勉強したいと思うようになってきました。韓国語を履修していたので、ちゃんと学んで現地で話せるようになったらいいなと。まだ韓国に行ったことはないですが、行くという挑戦の意味でも勉強したいです。
イベントのステージには、テニスを嗜むシーンで披露したボーダー柄のハイレグレオタードを着て登場。6月1日に開催される「フレッシュ撮影会 Premier 2024」にも出演するが、「1年ぶりに参加するので楽しみです。(肌の露出の多い水着などは)厳しくなっているので、みなさんが見て楽しんでいただけるハイレグにしたいと思っています!」とPRした。