ファーウェイ通信 第219回
ファッショナブルなデザインに、ヘルスケアやワークアウトの機能が充実!
「HUAWEI WATCH GT 4」はバッテリー長持ち&デザイン色々、あらゆる人にオススメ可なスマートウォッチの本命!
2024年06月07日 17時00分更新
ヘルスケア関連の機能に加え、通常利用で最大14日間(46mmモデル)という長時間バッテリー駆動も人気の理由となっているファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4」。発売後の無料アップデートで、本格ゴルフウォッチと同等の機能が追加されるなど、性能面に注目が集まりがちな本製品だが、ファッションアイテムとしても実は優秀だ。
キーワードは「Fashion Forward」
46mmと41mmそれぞれで4色ずつで自分のスタイルに合わせて選べる
ファーウェイ製スマートウォッチの中心モデル「HUAWEI WATCH GT 4」は、充実した性能・機能だけでなく、同社が「Fashion Forward」というキーワードを前面に打ち出していることからもわかるように、デザインも大きな魅力となっている。
HUAWEI WATCH GT 4は、まずケース径46mmと41mmの2タイプに分けられる。発売当初はそれぞれ3モデルずつだったが、どちらのタイプにも追加されたゴルフ機能にマッチする新色「グリーン」が登場。現在は4モデルずつ、計8モデルがラインアップされている。
では、それぞれのデザインを見ていこう。46mmのブラック(市場想定価格3万3880円)は、ブラックのステンレスケースにフルオロエラストマー製ベルトの組み合わせ。ワークアウト中に装着しても違和感のないスポーティーな雰囲気がありつつ、オフタイムのカジュアルな服装にもフィットする。46mmに共通の左右対称な八角形(オクタゴン)のケースデザインは、スピード感やパワフルさを感じさせる。
よりクラシックで“腕時計っぽい”デザインなのが、46mmのブラウン(同3万6080円)だ。シルバーのステンレスケースとブラウンのレザーベルトの組み合わせは、落ち着いた大人の雰囲気。パーティーのような場でも違和感なく装着できるだろう。
46mmのグレー(同5万4780円)は、ケースもベルトもステンレススチールを採用するなど、ワンランク上の雰囲気を醸し出す。パワー、スピード、タフネスといったイメージが前面に出つつ、全体としては洗練された雰囲気の仕上がり。高級感もあり、ビジネスシーンに最もフィットしそうなデザインだ。
46mmのグリーン(同3万6080円)は、シルバーのステンレスケースとグリーンのフルオロエラストマー製ベルトの組み合わせ。ベルトの表面は立体織物加工が施されていて、デザインのポイントになっている。ゴルフコースやハイキングコースなどの自然に溶け込む、ナチュラルな雰囲気を持つ。フルオロエラストマー製ベルトで、汗をかいてしまう場面でもサラッとした肌心地がキープできる点にもアドバンテージがある。
41mmタイプはよりエレガントな雰囲気
続いては41mmタイプ。ホワイト(同3万4980円)は、ゴールドのステンレスケースにホワイトのレザーベルト。41mmタイプに共通の円形ケースは、エレガントかつクラシックな空気を纏う。コーディネートの邪魔にならないさりげないゴージャスさもあり、フォーマルな装いにもカジュアルな服装にもなじむだろう。
ステンレスケースとフルオロエラストマー製ベルトを組み合わせた41mmのグリーン(同3万4980円)は、最新モデルとして今年5月に発売されたばかりの製品。46mmのグリーンとは異なる、淡い色合いのベルトがより印象的だ。派手になり過ぎず、かといって地味にはならない“くすみカラー”は、さまざまなコーディネートにマッチする。こちらもやはりスポーツの場面でもマッチする。
41mmのブラック(同3万2780円)は、ステンレスケースとフルオロエラストマー製ベルトをブラックで統一。46mmのブラックと同様、ワークアウトなどのアクティブなシーンにピッタリのスタイルに仕上がりつつ、洗練された雰囲気も併せ持つ。
ケースもベルトもステンレススチールを採用した41mmのシルバー(同5万4780円)は、シルバーを基調としながら、随所にゴールドがあしらわれている。エレガントさが際立つスタイルで、フォーマルなシーンにもマッチする。ゴールドやシルバーのアクセサリーとの相性も良さそうで、ブレスレットなどとのコーディネートを楽しむなら、このカラーだ。

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