このページの本文へ

「音声自動追尾」機能を搭載したサウンドバー型ウェブカメラ

2024年05月07日 18時15分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アバー・インフォメーションは5月7日、サウンドバー型ウェブカメラ「VB350」を発売すると発表した。価格はオープンプライス。

 本製品は、発言者の音声を検知し、自動的に発言者を追尾・撮影する「音声自動追尾」機能を搭載したウェブカメラ。

 14基のマイクロホンアレイを搭載。集音範囲はおよそ10mのため、小・中会議室程度の広さであれば、会議室全体の音声をカバーし、参加者の音声をクリアに集音できるという。

 また4Kデュアルレンズ(ズームレンズ+固定レンズ)を搭載しており、広視野角、最大18倍ズーム(光学3倍×デジタル6倍)で、参加者一人ひとりの表情を鮮明に映し出せる。

 なお、本製品はマイク・スピーカーの増設(オプション販売品)にも対応し、参加人数や設置場所のレイアウト、広さにあわせて柔軟に集音範囲を調整することも可能。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン