このページの本文へ

トッポ「チョベリバティラミス」も同時発売 5月7日から

ロッテ「パイの実」から昭和レトロなプリン味。ナウい?

2024年05月01日 19時15分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai)/編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

あの頃、何してた?

 ロッテは5月7日に「パイの実<昭和レトロのナウいプリン>」と「トッポ<平成のなつい チョベリグティラミス>」(ともにオープン価格)を発売する。

昭和・平成のあの味がお菓子で楽しめる

 今年、ロッテの「パイの実」が45周年、「トッポ」が30周年を迎えることから、周年連動企画として両方のブランドで新商品シリーズをスタート。

 第1弾のテーマは「昭和・平成のヒットスイーツ」。それぞれの商品が誕生した時代のヒットスイーツの味わいを表現した。

 パイの実からは1979年の発売当時、昭和に流行したプリンの味わいを表現した「パイの実<昭和レトロのナウいプリン>」を、トッポからは1994年の発売当時、平成に流行したティラミスの味わいを表現した「トッポ<平成のなつい チョベリグティラミス>」が登場となる。

■「パイの実<昭和レトロのナウいプリン>」

 ビター感のあるカラメル味のパイ生地に、コク深い卵の味わいが堪能できるチョコを組み合わせた、昭和レトロなちょっと固い食感のプリンの味わいをパイの実で表現した商品。

 パッケージは、昭和レトロな純喫茶をイメージしたデザインに。商品名には、1979年に流行語となった「ナウい」を使用し、遊び心も加えたという。

■「トッポ<平成のなつい チョベリグティラミス>」

 平成のヒットスイーツであるティラミスの味わいが楽しめるトッポ。特製のコーヒープレッツェルに、北海道産マスカルポーネチーズのコク深い味わいが楽しめるチョコレートをたっぷり閉じ込めている。

 パッケージは、平成時代初期をイメージしたデザイン仕立てに。商品名にはトッポ発売の1990年代に流行語となった「チョベリグ」を起用し、遊び心も加えた一品。

アニバーサリーイヤーおめでとう!

 2商品とも味だけではなくパッケージデザインも、昭和、平成それぞれの時代をイメージしており、商品名についてもそれぞれの時代に流行った流行語を使用し、商品全体で懐かしいレトロな気分を楽しめるよう仕立てたという。

 それぞれ周年ということで、おめでたい! きっとこれからも愛され続けるんだろうなあ……!

 筆者はパイの実、トッポのどちらもレギュラーの味が大好きだけれど、今回の特別な味も試してみたい!

当時を振り返って食べてみるのも!

■関連サイト

カテゴリートップへ

もぐもぐ動画配信中!
アスキーグルメ 最新連載・特集一覧