高い技術を持つ迫力のプレーと、お茶目な一面のギャップ!

バスケットチーム シーホース三河が好きすぎるので、私の“推し選手”について語りたい!

文● 編集● 初野 正和/上原 栞(エリアLOVEWalker編集部)

提供: シーホース三河

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長期のリハビリから見事に復帰! シェーファーアヴィ幸樹選手

 続いて紹介したいのは、シェーファーアヴィ幸樹選手。高校生でバスケを始めるとすぐに頭角を現し、日本代表選手として東京2020オリンピックに出場した経験を持つ選手です。

シェーファーアヴィ幸樹選手

 彼は昨シーズン、右ヒザ前十字靭帯を断裂するという悲運に苛まれました。休場を余儀なくされた彼は、長期のリハビリに励み、ついに今年の2月、およそ10か月ぶりに試合に復帰しています。

 長年バスケを見ていると、休場から復帰した選手に対して「無理をしすぎないでほしい」という気持ちを持ってしまうもの。彼は26歳とまだ若いので尚更です。

206cmの身長が繰り出すプレーは、生で見ると大迫力です!

 ですが復帰後のシェーファーアヴィ幸樹選手は、そんなファンの心配を跳ね返すほどに力強いプレーを見せてくれていて、パフォーマンスを上げ続けています。身長206cmの身長が繰り出すプレーは、生で見ると大迫力。高身長を活かして、シーホース三河のゴール下を守り抜く様子をとても楽しみにしています!

高身長+頭脳派プレーのスーパープレーヤー ダバンテ・ガードナー選手

ダバンテ・ガードナー選手

 最後に紹介したいのはダバンテ・ガードナー選手。過去には「得点王」や「レギュラーシーズンベストファイブ」を獲得していて、Bリーグを代表する外国籍選手の一人です。

 彼の魅力は、身長203cm/体重132kgという大きな身体を持ちながら、パワーに頼らない器用で頭脳派のプレータイルを持っているところ。試合中はオフェンスの起点になることが多く、自ら得点を入れることも多いですし、味方をバックアップして得点につなげることも多いように見えます。

 ダバンテ・ガードナー選手と西田優大選手のコンビが見せるピック・アンド・ロールは非常に強烈で、相手チームにとっては大きな脅威になっています。ダバンテ・ガードナー選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるかどうかは、シーホース三河のCS進出、さらには優勝につながる大きなポイントになると私は思っています!

 そんな彼ですが、チームメイトにいじられてニコニコしているお茶目な一面も持っているんですよね……シーホース三河選手たち、本当にファンのギャップ萌えをくすぐってくるんですよ! かっこいいしかわいい!

インタビューを受けるダバンテ・ガードナー選手