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人気スマートウォッチ&バンド深掘りレビュー 第11回

【レビュー】IIJmioのeSIMを「HUAWEI WATCH 4」に入れてみました!

2024年04月06日 12時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●飯島恵里子/ASCII

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iPhoneのと接続が切れていても、ドコモのネットワークに接続している表示が出る

メッセージも送信でき、ナビゲーションも利用可能

 さて、eSIMを設定すると、eSIMの電話番号で発着信できるようになります。スマホの家に置いて、ランニングやウォーキングに出ても、HUAWEI WATCH 4で着信して、通話ができるわけです。かかってきた電話に出られない状況で、「申し訳ありません。ただいま、電話に出ることはできません」といった定型のSMSを送信することもできました。

着信画面は、スマホに着信した電話が通知される場合と同じ

SMSも送受信できる

 スマホとの接続を切った状態で、HUAWEI WATCH 4で「マップ」アプリを起動して、目的地までに道案内に使うこともできました。アプリのダウンロードもできたので、モバイルデータ通信も問題なく使えるようです。

モバイルデータ通信で地図アプリのナビ機能も利用できた

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