バッファローは4月4日、東京大学の4月に入学する新大学生へ向けてUSB Power Delivery対応のパソコン用充電器(PD充電器)を寄贈したと発表した。
寄贈については2022年3月に新型コロナウイルス感染症対策支援の一環として、同社が全国の大学へPD充電器を寄贈したことから始まり、今年で3年目を迎える。
寄贈した製品は、PD充電器「BSACPD4500BK」3300台。秋山聰副学長へバッファロー取締役副社長の渡邊より寄附目録が贈呈された後、本支援に対し感謝の言葉を受け取ったという。
PD充電器 BSACPD4500BKは、次世代半導体「GaN(窒化ガリウム)」を採用し、小型・軽量化を実現したUSB PD(Power Delivery)対応ACアダプター。
隣接するコンセントにも干渉しにくいスリムサイズ設計で、普段からパソコンを持ち歩く機会が増えた学生にも邪魔にならず、快適に使用できるとする。