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AREA「TOUCH BAR」

センサータッチ式の極小ショートカットキーがエアリアから

2024年03月07日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 エアリアからUSB接続のショートカットキー「TOUCH BAR」(型番:SD-TOUCHBAR-BK/WH)が発売された。価格は3980円。秋葉原ではパソコンショップアーク、テクノハウス東映で販売中だ。

センサータッチ式の極小ショートカットキーがエアリアから
センサータッチ式の極小ショートカットキーがエアリアから

USB接続のショートカットキー「TOUCH BAR」。指または手の一部をタッチさせるだけで使えるセンサータッチ式を採用する

 ボタン数は5個で4パターンの登録が可能。さらに切り替えることで最大20個の機能を登録可能なショートカットキー。好きな文書を登録しワンタッチで自動入力させたり、特定のアプリの実行、URL開かせたりなど便利な機能を登録できる。

センサータッチ式の極小ショートカットキーがエアリアから
センサータッチ式の極小ショートカットキーがエアリアから

キーボードやノートPCのちょっとした余白を利用して設置できる

 実用性を追及するため101(W)×17(D)×7.9(H)mmの極小ボディを実現。使用環境に応じて、自由に配置できる。また、ストロークゼロディスタンスのセンサータッチ式を採用。指または手の一部をタッチさせるだけで設定したキーを実行でき、マウスやペンを手に持った状態でも、手の一部を触れることでキー実行が可能だ。そのほか、ショートケーブル(30cm)とロングケーブル(120cm)、固定用の粘着シートが付属している。

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