長尾製作所から、CPUを眺めるための「CPU ディスプレイ台」(型番:NB-CPU-DP07/1683円)とM.2 SSDの造形美を眺めるための「M.2 SSD ディスプレイ台」(型番:NB-M2SSD-DP06/1980円)が発売された。秋葉原ではパソコンショップアーク、オリオスペックで販売中だ。
「CPU ディスプレイ台」は、「歴代のCPUコレクションを飾りたい……。」「CPUのディテールを眺めていたい……」「CPUの造形美をもっと愛でるべきである」そんな思いから生まれたというCPU専用の鑑賞台。設置面には厚みのある吸着パッドを、底面には滑り止めゴム足を貼ることで安定した設置が可能だ。本体サイズは約65(W)×約65(D)×約50(H)mm、重量は約80gとなっている。
「M.2 SSD ディスプレイ台」もコンセプトは同じ。2280規格(縦22mm×横80mm)に対応し、基板部分はゴムで保護して固定ができるためキズがつく心配もない。本体サイズは約85(W)×約100(D)×約95(H)mm、重量は約250gとなっている。