新生活にぴったりな、7万円台で買える食洗機はいかが?
春からの新生活が決まっている人たちは、そろそろ家電や家財を買い揃えている頃だろうか。
単身の生活でまず買い揃えるものといえば、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、調理器具、寝具といったところだろうか?
生活をさらに便利にする家電をもう少しプラスしたいと考えている人におすすめしたいのが「食洗機」だ。
単身でも(それ以上の世帯ならなおさら)時間を取られるのが食器洗い。特に食器の枚数が多くなりがちな夕食後、あとは入浴して寝るだけのタイミングで、積み上がった食器を洗うのはなかなか面倒なものである。
そこを自動化してくれる食洗機は、想像以上に生活の質を上げてくれるはずだ。
問題になってくるのが予算。食洗機って、なんとなく高額なイメージがある。場所をとりそうなイメージもある。ところが、場所を取らず、比較的低予算で手に入れられる食洗機というのも、世の中存在するものだ。
エディオンのプライベートブランドe angleの「ANG DW A13W」は、およそ幅55.0×奥行き36.0×高さ51.0cmという省スペース設計で、7万9800円で購入できるコンパクトな食洗機。
洗浄機能は高圧、高温、360°洗浄(多方面からの水の噴射で洗浄)と文句なし。据え置きタイプでは国内初(2024年3月13日現在)となる液体洗剤の自動投入機能(食洗機専用の液体洗剤に限る)を備えており、専用のタンクにおよそ350g(約3週間分)の洗剤を補充しておける。また、分岐水栓を用いて水道から給水する方式と、バケツから水を汲み上げて給水する方式の両方に対応しており、設置工事なしでも使用が可能。
容量は最大40点(日本電機工業会自主基準による)で、乾燥機能つき。コンパクト、低価格、充実の機能と、3拍子揃った製品なのだ。
食洗機を探していた人はもちろん、少し予算を足して生活のクオリティーをアップさせたい人や、想定していた予算が余って、何かを買い足そうとしていた人にもおすすめだ。