センチュリーは、ヒートパイプを搭載したM.2 SSD専用ヒートシンク「Aluminum Heat sink for M.2 SSD Mark.2」を3月初旬に発売する。価格は直販サイトで2980円。
本製品は、ヒートパイプを搭載し、Type2280 NVMeとSATA SSDの片面・両面実装形状に対応したM.2 SSD専用の高放熱型ヒートシンク。ヒートパイプ+アルミボディ+冷却シート×2による放熱設計によりおよそ20度の温度低下を実現。サーマルスロットリングを抑制し、転送速度が低下することを防ぐ。
製品サイズは83×26×26mmで、大型CPUクーラーを取り付けても干渉しずらいコンパクトな設計になっている。