長い店名などでインパクトを与えるが、確かな腕で実直にラーメン作りをしている小山 亮店主が切り盛りしている「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい。」(千葉・千葉市)。通称“オタ異世”。オープン時から看板メニューは鶏白湯だが、今回は特別なメニューに挑戦する。そんな貴重な限定麺が食べられるのは「ラーメンWalker千葉2024」(発売中)の「15周年メモリアル麺」だ。
1日15杯限定!千葉の銘柄豚3種を使った「三匹の子豚」
今回の「15周年メモリアル麺」は、千葉県産の3種の銘柄豚をフィーチャー。1つ目は香取市、匝瑳市、旭市で生産されている「オリヴィアポーク」で、オリーブ粕入り穀物主体の配合飼料を与えた豚。腸内環境が整った臭みの少ない豚だ。2つ目は香取市で生産されている「アボカドサンライズポーク」で、SPF豚にメキシコ産のアボカドオイルを加えた特殊飼料を入れており、肉質は柔らかく、脂身にはエサであるアボカド由来のオレイン酸を多く含み、さらりとして甘味のある上品な脂身が特徴だ。そして3つめは香取市にある「恋する豚研究所」が手掛ける「恋する豚」(農場は在田農場)。生きた乳酸菌や麹菌を多く含んだ発酵飼料を与えることで健康で肉質のよい豚に仕上がっている。
この3種の豚スープを醤油と一緒に手鍋で火入れして、最初は醤油、あとから豚の旨味が感じられるように作り出す。また、この3種の豚のバラ肉をチャーシューにしてのせる。スープだけではなく味わいの違う3種の銘柄豚の旨味や肉感を存分に味わえる。
店主の小山 亮さんは、県内にある横浜家系ラーメンの人気店で約7年間勤め、店長も任されていたほどのキャリアの持ち主。自分が好きな鶏白湯ラーメンをメインに、鶏清湯なども手掛ける実力者だ。そんな店主が作る渾身の限定麺をぜひ味わってほしい。
「ラーメンWalker千葉2024」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は、2024年1月よりスタートした「ラーメンWalker千葉2024」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。千葉のラーメン界を牽引する名店の店主が、その県内の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年9月までの期間で6店主が腕を振るう。第2弾となる「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい。」の提供期間は2024年2月17日(土)~22日(木)の営業日(限定麺の提供は11時から)。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ&今だけのまさにメモリアルな限定麺を味わおう。
本企画では全6店・全6種のプレミアムな限定麺が登場。味わうためには「ラーメンWalker千葉2024」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。
【実施日】2024年2月17日(土)~22日(木)。1日15杯限定
【オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい。】
住所:千葉県千葉市中央区長洲2-7-19 0
電話:043-307-1176
時間:7時~15時、17時~20時30分、土曜11時~15時(各LO)※15周年メモリアル麺の提供は11時~。朝営業は8時~の場合もあり
休み:金曜
席数:16席(カウンター8、テーブル8)※禁煙
駐車場:3台(無料)
交通アクセス:JR本千葉駅南口より徒歩4分
※最新情報は公式X(旧Twitter)、ホームページでご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker千葉2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker千葉2024/限定麺スケジュール】
◉「らー麺屋 バリバリジョニー」/2024年1月10日(水)~12日(金)※終了
◉「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい。」/2月17日(土)~22(木)
◉「拉麺いさりび」/4月1日(月)・2日(火)・4日(木)~7日(日)予定
◉「麺処 ゆきち」/5月24日(金)~28日(火)予定
◉「黒潮拉麺」/7月4日(木)~7日(日)予定
◉「支那蕎麦 大丸」/9月25日(水)~28日(土)予定
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