内蔵バッテリーで動作するコンパクトなスポット溶接機の上位モデル「W08」がShigezoneに入荷。6980円で販売されていたが、人気により現在は完売してしまった。
どこでもスポット溶接が可能という、工作マニアなら一つ持っておきたいハンディサイズのスポット溶接機。昨年末に入荷した「W04」の上位モデルにあたる製品で、いくつか機能が強化されているのが特徴だ。
W08には標準で2本のスポット溶接用プローブが付属するほか、スポット溶接時に流す電流をより細かい段階で調整可能。基板上のパターンなどを焼き切ることができるショートキラー機能、モバイルバッテリーの代わりに使えるUSB出力ポートも備えている。